高橋李依のバースデーライブ「Talk 餡 call」が盛況裏に開催！

2025年2月24日、高橋李依さんのバースデーを祝い感動的なキャラクターソングライブ「Talk 餡 call」がカルッツかわさきホールで行われました。このイベントは高橋さんの個性豊かなキャラクターソングを通じて、彼女のファンや関係者が一体となる素晴らしい時間となりました。

「Talk 餡 call」の公演名は、キャラクターの魅力を「餡子」に見立て、2024年のリスタートを意味する「アンコール」の想いを込めたもので、キャラクターソングの多様な魅力を再発見する場として設計されています。

見所満載の昼の部

昼の部は、観客の声援で盛り上がるスタートを切りました。高橋さんの登場シーンでは、自宅からステージに向かう高橋さんが映し出され、観客の期待を一気に高めました。最初に披露されたのは「Dokkin◇魔法つかいプリキュア！Part2」。彼女の天真爛漫な歌声に、会場の雰囲気はすぐに魔法に包まれました。

続く「最強ガール」では、クールで力強い歌声が印象的で、多くのファンがその姿に引き込まれました。バンドメンバーの生演奏も加わり、会場は熱気に満ち溢れました。続いて、ライブ初披露の「カラフルムーンライト」では、高橋さん自身が歌詞に込めた特別な想いを語り、その思いを充分に感じさせるパフォーマンスを見せました。

その後の「Two of Us」も、キャラクターの成長を感じられる名曲として印象深いものでした。そして、高橋さんが歌った「Muse」では、感情豊かな歌声で観客を魅了しました。

また、高橋さんが観客に向けて熱いメッセージを伝えるシーンも。いくつかの楽曲の前に、キャラクターと自らの思いを織り交ぜた言葉が響き、観客の心を打ちました。

終盤の盛り上がり

イベントの終盤に差し掛かると、高橋さんは観客にペンライトの色を赤に設定するよう求め、最後の楽曲へと移行しました。「STAR☆T☆RAIN -アイ Solo Ver.-」では、まるでアイドルとしての素晴らしいパフォーマンスを披露。観客はその場で熱狂し、一体感が生まれました。

衝撃の「エクスプロージョン」もこのセクションでの見どころ。続いてのアンコールで、高橋さんは「残業なんてクソくらえ！」を披露し、観客とのバンドメンバーの一体感は更に強まりました。

夜の部での再びの感動

夜の部も引き続き高橋さんの魅力が炸裂しました。昼の部同様に「Dokkin◇魔法つかいプリキュア！Part2」で幕を開け、続いては高橋さんが初めてフル尺で携わった「Hand in Hand」を熱唱しました。

一緒に歌った「オリビアを聴きながら」では現実のスナックバス江の雰囲気が漂うようで、観客はしみじみとした気持ちに包まれました。カバー曲パートにも力が入り、「ふ・れ・ん・ど・し・た・い」では客席と共に楽しむ姿が印象的でした。

アンコールの途中ではサプライズで誕生日ケーキが登場し、ファンから祝福を受けた高橋さんは感激の涙を流しました。「言わないけどね。」で締めくくった後、彼女はファンへの感謝の言葉を述べ、ライブは無事幕を下ろしました。

この「Talk 餡 call」が、ファンにとっても高橋李依さんにとっても特別な思い出となること間違いありません。今後も彼女の活躍に期待が高まります。