アートゥーン!新曲「馬鹿と薬」を発表
東京藝術大学出身のアート系クリエイター集団「アートゥーン!」が、新たなオリジナル楽曲「馬鹿と薬」を5月28日(木)にYouTubeで公開しました。この楽曲は、彼らにとって2曲目のオリジナルで、3月にリリースされた「らりこっぱい」に続く作品です。
「芸術をもっと身近に」をコンセプトに活動するアートゥーン!。メンバー全員が自ら作詞、作曲から録音、ミキシング、さらにはミュージックビデオの撮影までを手掛ける完全自己プロデュース型の集団です。今回の楽曲も、彼らの独自の視点とクリエイティビティが反映されたものとなっています。
疾走感あふれるロックサウンド
「馬鹿と薬」は疾走感のあるロックアレンジが特徴で、双子のようなボーカルの掛け合いが新鮮です。ドラマーのおばんが作詞・作曲を担当し、ボーカルの桶家が監督として作品に携わっています。特にラップパートでは、ドラマーならではのリズム感と力強い印象の言葉が組み合わさり、曲全体に力強いアクセントをもたらしています。
「馬鹿と薬」のもう一つの魅力は、ボーカル・桶家の歌声。力強く真っ直ぐなメロディが印象的で、高揚感を引き立てています。この楽曲は、アートゥーン!のライブパフォーマンスでその真価を発揮することでしょう。「馬鹿と薬」は、聴く人を引き込み、会場を一つにする力を秘めた作品です。
ミュージックビデオの裏話
ミュージックビデオでは、後悔を抱えた主人公が自分なりの救いを探そうとする姿が描かれます。おばんが掲げたテーマは、「馬鹿につける薬はないが、馬鹿なりに救われる方法を探している」というもの。効率的に生きることができず、回り道をしながら痛みを知る彼の姿は、どこか親しみが感じられ、共感を呼ぶキャラクターとして表現されています。
映像には懐かしさを感じる風景やインパクトのあるシーンが随所に織り込まれ、楽曲のテーマと後悔と衝動が交差する空間を巧みに描き出しています。これにより、視覚と聴覚両方からアートの世界に引き込まれることでしょう。
初の音楽ライブも開催決定
さらに、8月27日(木)にはアートゥーン!の初となる音楽ライブが予定されています。このライブには、おばん、桶家、矢野、池田の4名が出演し、音楽の魅力を発揮します。ライブ演出や衣装には、美術組も関わり、一体感あふれる独自のステージが展開されることでしょう。音楽と美術を融合させた彼らのパフォーマンスは、他では味わえない特別なものとなりそうです。
メンバー紹介
桶家武尊(ボーカル・歌唱): アートゥーン!のファーストリリース曲「青く」では作曲やボーカルを担当し、幅広い音楽活動を行っています。特にオペラの分野に精通しています。
おばん(ドラマー・作詞・作曲): プロのドラマーとして活動し、様々なコンサートやテレビCMに参加。音楽教育にも力を注いでいます。
矢野耕我(ストリングスアレンジ): 作曲家としても知られる彼は、昨年の新校歌や受賞歴が多数あります。
池田翔(録音・ミックス・マスタリング): 音響技術に精通し、首席で卒業した実績を持つ優秀なエンジニアです。
アートゥーン!の楽曲やライブにぜひ期待を寄せてください。その独自の表現力と芸術の楽しさを体感できる機会をお見逃しなく!