高校生活を彩る「福島卒弁民報」
福島民報社が発行した「福島卒弁民報」が、1月21日(火)に TBS の朝の番組「THE TIME」で特集され、今話題を呼んでいます。この特別紙面は、卒業シーズンにぴったりな内容で、親から子へ、子から親へ感謝の気持ちが込められたメッセージが盛り込まれています。
SNSで広がる感謝の輪
最近、SNS上では、卒業生たちが保護者に向けた感謝の言葉を綴った投稿が大バズリしています。家族の絆が深まるこの時期に、多くの人が自分のお弁当を振り返りながら、その思い出をシェアしているのです。特に印象的なフレーズとして「箸を入れるのを忘れてゴメンね」や「ママもほぼ皆勤賞」といったものがあり、これらは私たちに笑いと感動を提供してくれます。
保護者たちからの一言も心に響きます。「冷凍食品じゃなくてママが作った唐揚げがいい」との言葉に、朝から気合を入れて揚げ物を作る母の姿が目に浮かびます。このようなサプライズメッセージは、卒業を迎える高校生たちにとって、一生の宝物になるでしょう。
ショートムービーで感謝を伝える
さらに、福島民報社の公式YouTubeチャンネルでは、ショートムービーも公開されています。この動画では、卒業生たちが保護者からのメッセージに驚く様子や、お弁当の感想、そして母への感謝の言葉が映し出されています。彼らの素直な反応は、視聴者の心を温かくします。
幼少期からの思い出
「祝・福島卒弁民報」は、福島民報が誇る特別な紙面です。県内外から寄せられた思い出深いメッセージが、紙面いっぱいに広がり、まるでお弁当をふろしきで包むような温かさを感じさせます。この企画の目的は、高校3年生がこれまで支えてくれた保護者の愛情を、改めて感じながら新たな門出を迎えてほしいという思いから生まれました。
地域に根差した新聞社である福島民報社は、この取り組みを通じて、学生とその家族の絆を強めることを目指しています。
動画やメッセージのリンク
福島民報社公式YouTubeチャンネルでは、感動的なショートムービーが視聴可能です。ぜひご覧ください。
福島民報社公式YouTubeチャンネル
また、78名から寄せられた具体的なメッセージもぜひ確認してみてください。
福島卒弁民報のメッセージはこちら
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