大人気コミック『とある科学の超電磁砲』第20巻、ついに発売へ!
2025年6月26日(木)、待望の電撃コミックス『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』の最新巻、第20巻が発売されることが発表されました。原作は鎌池和馬、作画は冬川基、キャラクターデザインははいむらきよたかが手掛けています。
この作品は、電撃文庫の大人気シリーズ『とある魔術の禁書目録』を背景にしたスピンオフであり、そのストーリー展開は多くのファンを魅了し続けています。今年2月にはTVアニメの第4期制作が決定し、ますます注目が集まっています。
物語の舞台と緊迫した状況
第20巻では、主人公の御坂美琴が常盤台中学に入学した直後からの出来事が繰り広げられます。新年度を迎えた学園で、彼女の周囲には不穏な影が迫ってきます。常盤台中学の生徒たちは、嫌疑をかけられ、世間から孤立させられる危機的な状況に直面します。特に、超能力者(レベル5)である御坂美琴や食蜂操祈もこの監視下に置かれ、彼女たちの行動が制限されてしまいます。
そんな中、風紀委員として事件の情報を収集している新入生の白井黒子が、何か特別な手がかりを見つけることになります。彼女の発見が物語の重要な展開を迎えるカギとなるのです!
本巻のテーマとキャラクターの心理
今巻では、怨恨や友情、疑念など、少女たちの複雑な感情が交錯します。特に、白井黒子、御坂美琴、食蜂操祈といった主要キャラクターたちの動きが、緊迫したストーリーの中でどう描かれるかが見どころです。友情と信頼、裏切りや愛情が鋭く交錯する中で、彼女たちがどのようにそれぞれの道を選ぶのか、ファンの期待が高まります。今までのエピソードと同様に、前巻から引き続き展開される物語に、読者は目が離せません。
電子書籍フェアも開催中!
さらに嬉しいニュースとして、2025年6月26日(木)から7月9日(水)まで、「とある科学の超電磁砲」コミックスシリーズを対象にした電子書籍フェアが開催されます。この期間中、対象巻が税込み22円という超お得な価格で販売され、続刊も最大50%OFFになるチャンスです!
月刊コミック電撃大王の公式サイトや、BOOK☆WALKERのフェアページで詳細を確認できます。
まとめ
新たなストーリーが待ち受ける『とある科学の超電磁砲』第20巻にご期待ください!キャラクターたちの成長と、新たな展開に注目が集まるこの作品。コミックスを読むことで、より深く物語の世界に入り込むことができることでしょう。電撃文庫のスピンオフ作品の魅力を、ぜひご自身で体験してみてください!