飛鳥Ⅲ『Timeless Japan Art』
2025-06-30 10:50:08

新造客船「飛鳥Ⅲ」美しき没入体験 『Timeless Japan Art』がついに上映開始!

新造客船「飛鳥Ⅲ」での壮大なアート体験!



2025年7月23日(水)より、郵船クルーズの新造客船「飛鳥Ⅲ」にて「Timeless Japan Art」がロングラン上映されることが決定しました。このプログラムは、株式会社一旗がプロデュースするオリジナルなイマーシブアート作品です。いま、日本文化に新たな光を当てる「Timeless Japan Art」の魅力に迫ります。

「Timeless Japan Art」とは?



「Timeless Japan Art」は、浮世絵をテーマに絵師たちの美意識や心の景色を描き出す映像作品です。このプログラムは、現代のデジタル技術を駆使して制作されており、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを利用した立体的なデジタルアート映像により、観客を没入させる新感覚の体験を提供します。

日本舞踊や三味線も取り入れ、静と動の美を表現しながら、日本文化の奥深さを体感できる特別な空間で、観客はまるでその物語の中に入り込んだかのような濃厚な時間を過ごすことができるでしょう。約30分の上映という短い時間でも、視覚と聴覚に訴えかけ、心に響く作品を楽しめるのが特徴です。

「飛鳥Ⅲ」クルーズの概要



「飛鳥Ⅲ」は、2025年7月20日に就航予定の郵船クルーズの新造客船で、全長230m、総トン数52,265GTと、日本船籍の客船の中でも最大級の規模を誇ります。また、横浜を母港とし、740人を収容可能な381室を完備しています。

この船は、これまでの飛鳥クルーズの伝統とおもてなしを生かしながら、次世代の自由なクルージング体験を提供することを目的としています。また、日本の優れた芸術文化を支える美術品や工芸作品で飾られた空間が漂う船内には、訪れる人々を魅了する要素が満載です。

「Timeless Japan Art」の魅力



「Timeless Japan Art」は、浮世絵を通じて、過去の偉大な絵師たちの美意識を再現しながら、現代のデジタルアートとの融合を実現した作品です。伝統的な要素と最先端技術のコラボレーションは、観る者に新しい感動をもたらすことでしょう。観客は、座席に座るだけで日本文化の真髄を視覚的に体験することができ、一瞬のうちにその世界に引き込まれます。

特に、舞踊と音楽が組み合わさった部分では、伝統芸能の美しさと力強さを感じ、また日本の歴史が持つ深い意味を再発見する機会となります。これにより、浮世絵や日本の伝統芸能が現代にどのように息づいているのかを、まさに目の前で感じることができるのです。

上映スケジュールと会場



「Timeless Japan Art」は、「飛鳥Ⅲ」リュミエールシアターにて、2025年7月23日からロングラン上映を開始します。年間60回程度の上映が予定されており、クルーズスケジュールに合わせて異なる演目が展開されることもありますので、ファンの方々はぜひ定期的に訪れることをおすすめします。

日本の伝統文化を感じさせ、感動を与える新たなエンターテインメントの誕生です。今後も、目が離せない「飛鳥Ⅲ」の旅にどうぞご注目ください!


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