STU48初のカウントダウンライブで新曲『Behonest』を披露！

STU48初のカウントダウンライブが広島で開催

2024年12月31日、広島県の広島クラブクアトロにて、STU48の初となる「STU48 COUNTDOWN LIVE 2024-2025」が行われました。このイベントは、2025年1月15日にリリースされる11thシングル『地平線を見ているか?』のプロモーションの一環であり、特に注目されたのはカップリング曲『Behonest』の初パフォーマンスです。

開幕の瞬間

ライブは、キャプテンの岡田あずみさんが「STU48カウントダウンライブが始まりました！」と元気よく告げるところからスタート。続いて、仲間の峯吉愛梨沙さんが「最高の1年になるように、みんなで盛り上がっていきましょう」と会場の雰囲気を一層高めました。メンバーは各期ごとに分かれ、精力的に曲を披露し、特に2024年の年女である谷口茉妃菜、宗雪里香、渡辺菜月の3人が、美しい辰の髪飾りを身に着けて登場。宗雪里香さんは地元愛媛県からの元気を届けるエピソードを交えて、会場を盛り上げてくれました。

新年のカウントダウン

カウントダウンの瞬間、ファンとともに10秒前から一緒に数え、無事に2025年を迎えました。新年の幕開けを飾ったのは、彼女たちのパフォーマンス「夢力」でした。その後、兵頭葵さんと原田清花さんが年女として「私たちの年がやってきました」と語りかけ、感慨深い自己反省をしながら、感謝の気持ちを伝えました。

次世代の歌姫たち

後半では、次世代の歌姫たちが登場し、それぞれソロ曲を披露。曽川咲葵さんは『サステナブル』を歌い、岡田あずみさんは『わるきー』、清水紗良さんは『泣きながら微笑んで』を届けました。この中で、工藤理子さんが中心となった『Be honest』は、初披露ならではの緊張感が漂い、大きな拍手を受けました。高雄さやかさんは、歌詞の共感部分について語り、仲間たちもこの曲に込められたメッセージ性に改めて触れました。