LYNN HONOKAが新曲「中指」を配信リリース！ポイズンポップの新境地

LYNN HONOKAが新たなポイズンポップの魅力を発信

シンガーソングライターのLYNN HONOKA（旧名義：ほのかりん）が、3か月連続リリースの第2弾として新曲「中指」を本日配信しました。この楽曲は、同世代のアーティストESME MORIとの共作で、ポイズンポップという独自のジャンルで聴く人の心を掴む仕上がりとなっています。

「中指」に込められたメッセージ

「中指」は、前作に引き続きLYNN HONOKA自らが作詞を担当した作品です。初めてのスタジオセッションでの緊張感がそのまま楽曲に反映されており、印象的なリリックには「モノのように扱われること」に対しての反発や怒りが込められています。この曲を通じて、現代社会におけるフラストレーションをライティングし、強いメッセージ性が感じられる楽曲となっています。

特に目を引くのは「中指」「じわじわ」「あきあき」「ほとほと」などの印象的なフレーズが反復されるところです。これらの言葉は耳に残るだけでなく、感情を鋭く表現しながらリスナーに深い印象を与えています。LYNN HONOKAの歌声は、これらのリリックと融合し、聴く者を惹きつけます。

貴重なライブパフォーマンスの機会

さらに、LYNN HONOKAは次のリリースとして6月に3ヶ月連続の第3弾を控えています。そして7月2日には、東京・原宿のRUIDOにて待望のワンマンライブ「LYNN HONOKA ONEMAN LIVE ～美疢～」を開催することが決定しています。

このライブでは、代表曲「メロンソーダ」やドラマ主題歌として話題の「おまじない」など、多彩なセットリストが用意されており、最新楽曲も披露される予定です。ファンにとっては、LYNN HONOKAの音楽を楽しむ格好の機会となるでしょう。