本ともっと親しむ日イベントのお知らせ
2025年3月1日、東京・恵比寿の有隣堂アトレ恵比寿店にて、特別なイベント「本ともっと親しむ日~子どもも大人もまさよ姐さんと本でワクワク!!~」が開催されます。このイベントは、創業115周年を迎える有隣堂が中心となり、地域活性化を目指して書店員がプロデュースした地域交流の機会です。
イベントの魅力
本イベントでは、絵本のおはなし会や詩の朗読、さらにはおすすめの本を紹介し合うビブリオバトルなど、さまざまな企画が用意されています。これにより、参加者は本に親しむだけでなく、読む以上の楽しさを体験できることでしょう。特に、「まさよ姐さん」として親しまれる大平雅代さんが、参加者を笑顔で迎え、一緒に楽しい時間を過ごします。
イベント詳細
- - 開催日: 2025年3月1日(土) 12:00~17:00
- - 場所: 有隣堂 アトレ恵比寿店 店内特設会場
- - 住所: 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿5F
- - 公式イベントページ: 有隣堂公式サイト
プログラム紹介
時間: 12:00~
予約は不要です。姐さんが大好きな絵本を力いっぱい読み聞かせてくれるので、参加者は臨場感あふれるストーリーを楽しめます。
時間: 15:00~
詩人の岡本啓さんがご自身の詩集『ノックがあった』を含む名作を朗読。その優美な声で詩の世界に浸れます。
本の紹介参加者(バトラー)は要予約です。バトラーが選んだ本を紹介し合い、観客が「読みたくなった本」に投票することでチャンプ本が決まる楽しいゲームです。このイベントには、子ども向けの「ミニビブリオバトル」と大人向けの「初めてのビブリオバトル」があります。
まさよ姐さんのプロフィール
「まさよ姐さん」とは、本名・大平雅代さんのことで、アトレ恵比寿店で約40年の書店員歴を持っています。「ゆうせか」というYouTubeチャンネルにも出演し、彼女の人柄と本への情熱が多くの人に親しまれています。彼女の温かい語り口と情熱は、参加者にとって非常に魅力的なものとなるでしょう。
115周年の感謝と新たな挑戦
有隣堂は、この節目を迎えるにあたり「おかげさまで創業115周年、新たな未来へ!」をテーマに様々な取り組みを進めています。地域社会への感謝の意を示し、新しい挑戦を続けていく姿勢を大切にしています。重なり合う「本」をモチーフとしたロゴも、新たな歴史を築くための誠実な思いを象徴しています。
まとめ
2025年の「本ともっと親しむ日」イベントは、単なる読書の枠を超え、多くの人に本の魅力を伝える素晴らしい機会です。ぜひ、まさよ姐さんと共に楽しむこの特別な1日にご参加ください!