河川整備基本方針変更審議が行われます
国土交通省は、留萌川水系、筑後川水系、富士川水系に関する河川整備基本方針の変更について、社会資本整備審議会河川分科会を開催します。日時は令和7年2月19日(水)10:00から12:30まで、中央合同庁舎3号館にて行われ、同時にWEB会議も併用されます。
審議の概要
今回の分科会では、これらの水系に関連する河川整備の方針変更が議題に上がります。これからの河川管理や整備がどのように進められるかは、地域の安全や環境に大きな影響を与えるため、その内容が注目されています。
日時/場所
- - 日時:令和7年2月19日(水)10:00~12:30
- - 場所:中央合同庁舎3号館1階、水管理・国土保全局総務課内会議室及びWEB会議
議題
- - 留萌川水系、筑後川水系、富士川水系に係る河川整備基本方針の変更について
傍聴について
この会議は公開とされており、WEB上での傍聴が可能です。ただし、回線の容量制限があるため、一人または一団体につき1回線のみが許可されています。WEB傍聴を希望される方は、2月18日(火)12:00までに指定のメールアドレスにて申し込む必要があります。申込時には、氏名(フリガナ)、所属、連絡先を記入してください。
送付先メールアドレスは、`hqt-wdmgad【a】gxb.mlit.go.jp`です。
※ここで【a】は@に変換して送信してください。
その他の情報
会議の資料及び議事録は、後日国土交通省のウェブサイトに掲載される予定です。また、これまでの開催状況についても同ウェブサイトから確認できます。
国土交通省の河川整備基本方針は、地域の水害対策や環境保全を強化するために重要な役割を担っています。今後の議論がどのように展開されるのか、多くの市民や関係者からの関心が集まるでしょう。