新たな音楽フェス『Brewin’ Groove Festival』開催決定！アーティストとビールが融合する祭典

新たなフェス『Brewin’ Groove Festival』が登場

日本の音楽シーンに新たな風を吹き込む「Brewin’ Groove Festival」が、2025年11月8日に立川ステージガーデンで開催されることが発表されました。このフェスは、クラフトビールと様々な音楽のスタイルを融合させた独自の体験を提供します。主催のビクターエンタテインメント株式会社は、すでに多くのアーティストがラインナップに名を連ねていることを強調しています。

豪華なアーティスト陣

これまでに発表されている出演アーティストには、小山田壮平 BAND、SHE'S、CENT、SOIL&“PIMP”SESSIONSの4組が名を連ねています。そして今回、待望の第2弾出演アーティストとして、東京発のシティソウルバンド・Penthouseの参加が決定しました。Penthouseは、最近行われた日本武道館での単独公演が大きな話題となった、注目のグループです。

今後もさらなるアーティストの発表が予定されており、音楽ファンにとって見逃せないイベントとなることでしょう。

多彩なクラフトビールのラインナップ

さらに、クラフトビールのラインナップも魅力的です。すでに名の知れたCRAFTROCK BREWINGやWEST COAST BREWINGを始め、奈良醸造、HUDSON VALLEY BREWERY（ニューヨーク）、TEENAGE BREWING、KUNITACHI BREWERYといった全6店舗が出店します。これにより、訪れる全ての人々がさまざまなスタイルのクラフトビールを堪能できることでしょう。

特に、CRAFTROCK BREWINGによる厳選されたビールは、ジャンルを超えた音楽の流れとともに楽しむのにピッタリです。

特別なペアリングメニューも登場

また、味の素株式会社が協賛することにより、フェス当日には音楽とクラフトビールを引き立てるペアリングメニューが提供されます。このメニューは、飲食体験をさらにレベルアップさせてくれることでしょう。

チケット情報

本日から、オフィシャル2次先行チケットの販売が始まっています。セブンチケットおよびチケットぴあで購入可能で、受付は7月21日までです。特に注目すべきは、「クラフトビール飲み比べセット」が付いたチケットで、100mlのクラフトビール4種類を楽しむことができます。このプレミアムセットは、先行購入者限定で提供されるため、申し込みは早めに行うことをおすすめします。

フェスの魅力を体感しよう

『Brewin’ Groove Festival』は、ただの音楽イベントにとどまらず、音楽とクラフトビールが織り成す特別な体験を提供します。仲間と一緒に楽しむも良し、一人でじっくりビールを味わうも良し、参加者それぞれのスタイルで楽しんでいただければと思います。

このイベントは、日常を忘れさせてくれる非日常的な体験を提供することを目指しています。音楽とクラフトビールで、自分だけの特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。