NY脚本ワークショップ
2025-09-12 15:56:17

映画制作者向け!NY脚本ワークショップが2025年に開講

若手映画制作者必見!NY脚本ワークショップ



特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、2025年から2026年にかけて若手映画制作者向けの「NY脚本ワークショップ」を開催します。本ワークショップは、ニューヨークのコロンビア大学スクール・オブ・アーツの講師陣による対面およびオンライン形式での短期集中プログラムです。

VIPO Film Labの使命


VIPO Film Labは、国際的に通用する映画制作者を育成することを目指し、海外展開や国際共同製作の支援を行っています。これにより、日本の映画業界の人材育成を進め、若手クリエイターの国際的な視野を広げることを目的としています。

ワークショップの詳細


「NY脚本ワークショップ」は、以下のようなスケジュールで実施されます。
  • - 実施期間: 2025年12月〜2026年3月(計5セッション予定)
  • - 参加人数: 約3名
  • - プログラム内容: 講義形式の講座(対面およびオンライン)や、企画書の作成・リライト、フィードバックセッションを通じて、実践的なスキルを学ぶことができます。
- 初回の講義は公開形式で行われ、30名前後の参加者が受講することが可能です。他の応募者も参加できる機会が用意されています。
  • - 講師陣: ニューヨークの有名大学から3名の講師を迎え、質の高い指導が提供されます。

費用と応募方法


参加費は無料ですが、講義費や翻訳費用などの一部は自己負担となります。詳細な応募方法や締切については、VIPOの公式ウェブサイトからご確認ください。応募締切は2025年10月9日(木)です。

終わりに


ダイナミックな国際映画制作の現場で必要なスキルを短期間で身に付け、自身のキャリアを一歩前に進める貴重なチャンスです。興味がある若手映画制作者は、ぜひこの機会を逃さずに参加申し込みを検討してください。国際的な舞台で活躍するための第一歩がここにあります。これまでの枠を超えた創造的な活動が期待されています!

詳しい情報や応募詳細については、VIPO Film Lab公式サイトをご覧ください。


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