EPOのデビュー45周年を祝うベスト・ヒット・ライヴ開催決定！

EPOのデビュー45周年！待望のベスト・ヒット・ライヴ開催

1980年にメジャーデビューし、J-POP黎明期を代表するアーティストのEPOが、2025年にデビュー45周年を迎えます。この記念すべき年を祝して、EPOによる「ベスト・ヒット・ライヴ」が東京と大阪で開催されることが決定しました！

EPOの音楽とシティ・ポップの再注目

EPOの音楽は、数々のヒット曲と共に多くのファンに愛され続けています。「DOWN TOWN」「土曜の夜はパラダイス」「う、ふ、ふ、ふ、」等の80年代の名曲が次々と生まれ、CMソングや番組の主題歌としても多くの人々の耳に残っています。最近再注目を集めている“シティ・ポップ”のジャンルにおいても、EPOのサウンドは特に魅力的で、ますます広がりを見せています。

「EPO ベスト・ヒット・ライヴ～45th ANNIVERSARY PARTY!!～」では、EPOの多彩な楽曲が披露され、80年代のシティ・ポップを中心に、45年間にわたるEPOの音楽の魅力を楽しく満喫することができます。ファンにとって、懐かしい楽曲たちに耳を傾ける貴重な機会となるでしょう。

バックバンドも豪華メンバー揃い

このライヴで演奏を共にするのは、豪華なバックバンド陣です。音楽プロデューサーとしても名を馳せる清水信之(Key.)や、佐橋佳幸(G.)をはじめ、センチメンタル・シティ・ロマンスのメンバーが加わり、EPOと共にステージを輝かせます。

特に注目すべきは、彼らの人間関係。なんとEPO、清水、佐橋は1977年に東京都立松原高校で知り合ったというつながりがあります。共に学び、音楽の道を歩んできた彼らがこの特別な瞬間を共有するのは、特別な意味を持ちます。

EPOの感謝の気持ち

EPO自身も45周年を迎えるにあたって、「変わらず元気で歌えていることに感謝」と語っています。彼女は、さまざまな関係者への感謝の気持ちや、共に支え合ってきたミュージシャンたちとの絆の大切さを強調し、特別なステージを皆と共有したいと語ります。特に、彼女にとって大切な日常を失ったことを振り返り、音楽の力を改めて実感しているようです。音楽は、皆の命を祝うことでもあるというメッセージを感じることができました。