新しい古典入門シリーズ「すごい古典入門」
2026年の創業140周年を迎える株式会社中央公論新社が、いよいよ注目の新シリーズ「すごい古典入門」を発表しました。このシリーズは、古典を通じて現代社会の悩みや疑問に応える貴重なもので、2026年1月よりスタートします。
古典の重要性
混迷を極める現代において、古代の知恵がどれほど重要か、今こそ再確認するタイミングです。人生における根本的な問い—「幸せとは何か」、「なぜ人は働くのか」といった問題に、古典は時代を超えて貴重な示唆を与えています。しかし、古典を一冊読み終えることは容易なことではありません。
このため、「すごい古典入門」は、古典に出会いたいけれども、一人では読み進める自信がない方に最適です。このシリーズでは、約100ページというコンパクトなボリュームで、各古典の核心部分をしっかりと押さえています。専門家による解説を通じて、読みやすく、理解しやすい内容となっているのです。
充実した内容
シリーズの特徴として、以下のポイントが挙げられます。
1.
理解しやすいボリューム:各巻は約100ページで、手軽に古典のエッセンスをつかめます。
2.
テーマ性が豊か:サブタイトルで各作品の重要な切り口を示し、本当に読みたいテーマが明確になります。
3.
第一人者による解説:各分野の専門家が執筆しており、深い知見が得られること間違いなしです。
期待のラインナップ
初回リリース予定のラインナップは以下の通りです。
- 宇野重規 ×
社会契約論(ルソー)
- 「ルソー『社会契約論』 民主主義をまだ信じていいの?」
- 戸谷洋志 ×
人間の条件(ハンナ・アーレント)
- 「アーレント『人間の条件』 なぜ働かなきゃいけないの?」
- 古田徹也 ×
論理哲学論考(ウィトゲンシュタイン)
- 「ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の基本 言語化できないことに意味はないの?」
- 中村桂子 ×
沈黙の春(レイチェル・カーソン)
さらに第2期も来年9月に予定されています。上野千鶴子が手がけるポーヴォワールの作品など、ますます充実した内容で展開される予定です。
専門家の意見
文芸評論家の三宅香帆さんからも、「100年後も残る古典の問いかけは、びっくりするほど、現役だ。」と高評価をいただいています。未来の読者にも響く内容となっているのです。
書誌情報
- - シリーズ名:「すごい古典入門」
- - 判型:A5判
- - 第1期発売日:2026年1月8日
- - 定価:各1,100円(10%税込)
- - ページ数:約100ページ
新シリーズ「すごい古典入門」で、これまでの古典の読み方を変えてみませんか。あなたの隠された思索を再び目覚めさせる一冊が、ここにあります。古典の力をぜひ感じてください!