モチラと礼賛が織りなす新たな音楽映像体験!

2025年3月5日、ワーナーミュージック・ジャパンと春日井製菓がタッグを組んで、新感覚お菓子「モチラ」をテーマにしたコラボレーション映像『モチラ×礼賛 “MVじゃないよ～”』を公開しました。このプロモーションは、春日井製菓からリリースされたお菓子である「モチラ」のユニークな食感と、それに合わせた楽曲を通じて、新しい形の音楽体験を提供することを目的としています。

コラボの魅力

「モチラ」は、その名の通り「もち」のような食感とともに、噛んでいくとほろりとした口当たりがある画期的なお菓子です。この新しい食感にインスパイアされた礼賛の楽曲「むちっ」の替え歌「もちっ？」は、現代社会に生きる私たちが抱える選択の悩みを軽やかに描き出しています。「モチラはモチラで、何なのか考えずに楽しんでほしい」というメッセージが込められています。

映像では、礼賛のボーカル・サーヤが「モチラ」を頬張りながら商店街を歩く姿が映し出されています。そして、メンバーが扮する街の住人たちが次々と彼女に近づくというユーモラスな場面が展開します。原曲とのリンクを意図したカメオ出演のニシダ（ラランド）の存在が、視聴者に笑いを提供しています。

音楽とお菓子の新たなハーモニー

音楽業界において、近年ストリーミングが普及したことで多様な体験が生まれています。ワーナーミュージックは、ゲームや飲食、フィットネスなど、異なる業種と協力し、音楽の楽しみ方を新たな視点で提供し続けています。今回の春日井製菓とのコラボレーションもその一環で、商品とアーティストの魅力を融合した映像が制作されました。

春日井製菓のマーケティング部、吉村茜里氏も「我が子とも言える大切な楽曲である『むちっ』の替え歌制作について礼賛に感謝している」と強調しています。また、撮影を経て完成したムービーは、視覚的にも聴覚的にも楽しめる作品に仕上がりました。サーヤの歌声と共に、モチラの新しい食感をぜひ体験してほしいと語っています。