新シリーズ先行販売
2026-04-13 12:55:21

早川書房の新海外文学シリーズ「ハヤカワ・プラス」5店舗で先行販売開始

早川書房が創刊する新シリーズ「ハヤカワ・プラス」



2026年5月1日、早川書房から新しい海外文学シリーズ「ハヤカワ・プラス」が創刊されます。そして、その先行販売が2026年4月20日から開始されます。このシリーズは、国内の5つの書店での特別な機会を提供します。該当の店舗は、ジュンク堂書店池袋本店、丸善丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店三宮店、丸善博多店です。

「ハヤカワ・プラス」は、世界文学の“今”と“未来”をテーマにしたシリーズです。ノーベル文学賞やブッカー賞、ゴンクール賞など、数々の評価を受けた作品から、注目の新作までを取り揃え、欧米はもちろん、アジアやアフリカの現代文学の名作を紹介します。

先行販売される作品



『預言者の歌』



著者:ポール・リンチ / 翻訳:栩木伸明

この作品は、ディストピア小説であり、ブッカー賞受賞作でもあります。物語は、エイリッシュという女性を中心に展開します。彼女の家にふたりの警察官が訪れ、夫であるラリーに話を聞きたいと告げます。普通の日常が一瞬で色を変え、家族の平穏が脅かされる様子は、現代の社会を反映した衝撃的な内容です。極右政党が政権を握る近未来のアイルランドを背景に、エイリッシュが直面する選択は、非常に重いものです。

『すべての石に宿る神』



著者:カミーラ・シャムジー / 翻訳:河内恵子

この作品は、女性小説賞を受賞した著者が手がけており、歴史ロマンとして評価されています。1914年のインドを舞台に、古代遺跡を発掘する女性ヴィヴィアンと、英領インド軍の兵士カイユームとの運命が交錯する物語です。2人が出会った後の15年間に渡る歴史のうねりと、反植民地抵抗運動を巧みに取り入れた構成は、読者の心に深く響くでしょう。

先行販売の詳細



この先行販売は、2026年4月20日から30日まで行われます。対象書籍を購入された方には、数量限定のオリジナルノベルティとして「ハヤカワ・プラス」ロゴ入りの金属製ブックマークがプレゼントされます。興味がある方は早めに足を運ぶことをおすすめします。

この新シリーズ「ハヤカワ・プラス」は、世界の文学の多様性を体感し、素晴らしい作品に触れる絶好のチャンスです。特に、文学愛好家や新たな作品に挑戦したい方々には、見逃せない機会と言えるでしょう。文学の新たな波をぜひご堪能ください。


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