#エッセイ漫画 #青ヶ島 #後藤羽矢子

日本一上陸が困難な島、青ヶ島の魅力

東京都に位置する青ヶ島。この島は「日本一上陸が困難な島」として知られ、その美しい風景は「死ぬまでに見るべき世界の絶景」にも選ばれています。2025年5月23日、そんな青ヶ島の魅力を描くエッセイ漫画『青ヶ島ハードモード～都内の離島に行ってきました～』が、株式会社竹書房から発売されることが決定しました。

物語の概要

本書は著者の後藤羽矢子さんが青ヶ島を旅した体験を基にしたエッセイ漫画です。青ヶ島には世界的にも珍しい二重カルデラが存在し、美しい海と山に囲まれた自然豊かな環境が広がっています。また、物語には特別に描き下ろされたエピソード「ミステリーきっぷで〇〇島」編も収録され、青ヶ島のさまざまな魅力を感じることができる内容になっています。

旅のリアルを描く

「日本一上陸が困難な島」ということは、同時に「日本一脱出困難な島」ということでもあります。後藤さんの描く旅のエッセイは、ちょっとした冒険心を駆り立てる内容で、絶景と共にその土地に暮らす人々の様子や、洗練された考え方に触れることができるでしょう。離島暮らしの現実や、美しさの裏にある厳しさについてもリアルに描写されています。

後藤羽矢子について

後藤羽矢子さんは、小田原市出身の作家で、これまでにも「小田原観光大使になれるかな」「小田原観光大使になれるかなseason2」といった作品を発表しています。彼女の描く作品は、観光地の魅力を存分に引き出し、時にユーモラスなタッチで描かれるため、多くの読者を惹きつけています。

書誌情報

この新刊『青ヶ島ハードモード～都内の離島に行ってきました～』は、A5判で2025年5月23日（金）に発売予定、価格は1,320円（本体1,200円＋税）です。島の魅力を詰め込んだこのエッセイ漫画をぜひ手に取って、青ヶ島を旅した気分に浸ってみてはいかがでしょうか？

最後に

青ヶ島はその特異な環境から、観光地としてはまだまだ知られていないところもありますが、後藤羽矢子さんの漫画を通して、その魅力が広まることが期待されます。このエッセイ漫画を読みながら、あなたも青ヶ島の絶景に思いを馳せてみませんか？

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