後藤羽矢子市長表敬
2025-06-03 13:45:39

地元を愛する漫画家後藤羽矢子が小田原市長を訪問、新刊を献本!

地元を愛する漫画家後藤羽矢子が小田原市長を訪問



地元小田原を舞台にした漫画エッセイが、また一歩進化を遂げています。著者の後藤羽矢子さんが、やっとのことで新刊『小田原観光大使になれるかな season2』を5月23日に発売し、5月26日に小田原市長の加藤憲一さんを訪問し、献本を行いました。この新しい作品は、小田原の文化や美味しいグルメ、各種イベントなど、地域の魅力を多角的に紹介しています。

新刊を通じて語る小田原の魅力



『小田原観光大使になれるかな season2』は、154ページにも及び、小田原を舞台にした実際の催しや食にスポットを当てています。後藤さん自身も小田原出身であり、地元への愛情が豊かに表現されています。読者は、様々な観点から小田原の魅力を体感することができます。特に、北条五代祭りや飯泉観音だるま市、そして美味しい寿司や地魚祭りなど、地元の人でさえ知らない体験や情報が詰まっています。

表敬訪問がもたらす地域への波及効果



今回の市長訪問は、後藤さんにとって単なる献本の様子だけではありません。彼女自身が描く作品を通じて、地域振興に寄与しようとする強い意思を感じるできごとでした。小田原市が彼女の作品を通じてどのようにPRされ、また市民がどのように感じ取るのか、その影響は計り知れません。

さらなる展開へ!新連載もスタート



後藤羽矢子さんは、すでに『小田原観光大使になれるかな season3』の連載を始めています。この最新連載では、小田原をさらに深く掘り下げる内容が展開される予定です。竹書房コミックエッセイwebにて連載されており、毎月第1・第3金曜日の午後12時に更新されます。

地元の誇りを伝える



後藤羽矢子さんの漫画は、読む人々に小田原への愛と誇りを与えてくれる作品です。彼女の描くストーリーを通じて、小田原の魅力に触れることができるでしょう。地元でのさまざまな催しやイベント、そして美味しい料理が盛りだくさんな小田原。あなたもぜひ、小田原を訪れて彼女の作品を手にし、その魅力を受け取ってみてはいかがでしょうか。

さらに、彼女の作品に関しては竹書房の公式サイトで詳しい情報が掲載されていますので、チェックしてみてください。地域と作家をつなぐこのコミックエッセイ、その今後の発展に目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: 竹書房 後藤羽矢子 小田原観光大使

トピックス(漫画)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。