雪舟えまの新作
2026-01-16 11:32:27

歌人・雪舟えまのSF恋愛小説『辺境恋愛詩』が2026年に登場

雪舟えまの新作『辺境恋愛詩』について



2026年1月5日、歌人であり小説家でもある雪舟えまの最新作、SF恋愛小説『辺境恋愛詩』が出版される。日本印刷株式会社の出版レーベル「soyogo books」から、全国の書店およびオンライン書店で販売開始される本作は、多くの読者に新たな物語の世界を提供することになるだろう。

あらすじ


この物語は、建物と対話できる特殊な能力を持つ家読みシガと、逃亡の途中にあるクローン人間ナガノとの恋愛物語だ。二人は愛し合いながら、家読みの仕事をして幸せな日々を送っているが、ある事件をきっかけに彼らの旅は遥か遠くの地へと導かれる。彼らがある惑星の大陸を駆け巡りながら見つけるものとは一体何なのだろうか。

本作の背景


『辺境恋愛詩』は、2025年に出版された短編集『凍土二人行黒スープ付き[増補改訂版]』の続編として位置づけられている。この短編集は2016年に筑摩書房から刊行され、地球とは異なる惑星を舞台にした物語が描かれている。
本作では、短編集の主人公であるシガとナガノが物語の中心となり、連載を経て全8章の長編小説としてまとめられた。雪舟えまが描く幻想的なテーマは、SFや恋愛の要素だけでなく、現実社会が抱える問題もテーマにしている。

短歌との連携

各章には、短歌が扉に添えられ、読者は小説と短歌の相互作用を通じて物語に深く没入することができる仕組みが施されている。これは、雪舟えまの独特の表現方法であり、読者を引き込む大きな魅力の一つだ。第一章「魚の宿で」のトビラからは、物語の雰囲気と共に、短歌が読者を一歩踏み込んだ場所へといざなう。

作品の魅力


本作では、家読みのシガとクローン人間のナガノという異なる背景を持つキャラクターが登場し、現代社会のテーマを背景にしながらも、彼らの幸せな旅は多くの読者に共感を呼ぶだろう。異能やクローン技術といったSF的要素はもちろん、幻想的な風景やおいしそうな料理も物語の重要な要素となっており、読者を楽しませる要素がたくさん散りばめられている。

soyogo booksの取り組み


この新作を出版するsoyogo booksは、日本印刷株式会社のメディア事業部が手がける出版レーベルで、品質やデザインにこだわった書籍作りを行っている。長年の印刷技術を生かし、読者に「所有する喜び」を提供することを目指している。本作のカバーには美しく輝く紙が使用され、漫画家小松万記氏のイラストが映えるようにデザインされており、 ブックデザイナーの廣田萌氏による手がけられた装丁となっている。

書籍情報


『辺境恋愛詩』は、雪舟えまの筆による作品で、定価は本体2,800円(税別)となっている。四六判で368ページのボリュームある内容だ。また、校正を担当した大西寿男氏はテレビ番組への出演でも知られており、注目が集まる一因となっている。

この作品は、書店やオンラインでの購入可能で、見つからない場合は注文することもできる。詳細な情報は、soyogo booksの公式サイトを訪れることで確認できる。

結びに


これからの時代、デジタル化が進む中で物語の魅力を最大限に引き出す、雪舟えまのSF恋愛小説『辺境恋愛詩』は、キュートでありながら深みのあるものだ。本書を手に取ることで、多くの読者が新たな発見をし、心ときめく物語に出会えることを期待したい。


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