葉加瀬太郎の新曲『as you do』が「有働Times」でついに配信開始！

葉加瀬太郎が作曲した新曲『as you do』が、テレビ朝日系の番組「有働Times」のオープニングテーマとして本日正式に配信されました。この曲は、さまざまな形で番組内でも使用されており、特にそのフルバージョンはアッパーなアレンジで、ヴァイオリンの大胆な旋律が印象的です。

この楽曲制作にあたり、葉加瀬太郎は「以前から大ファンの有働さんが伝える世の中の出来事と共に、自身の一週間を振り返り、明日からの人生の旅を魅力的にする楽曲を作りたいと思いました」とコメント。タイトルにも有働さんの名前を込め、番組とともに愛されるテーマ曲へと成長していくことを願っています。

発売情報

新曲『as you do』の発売日は2025年6月29日（日）。品番はHUZE-10742で、形式はデジタルシングルとなっています。アーティストの音楽性を深く感じることのできるこの楽曲は、ぜひ配信サービスやサブスクリプションで体験してほしい一曲。配信リンクはこちらです。

この新曲は、葉加瀬太郎の音楽活動の中でも特に重要な役割を果たしそうです。彼は長年にわたり、ヴァイオリニストとしての実績を積み重ねてきました。1990年にKRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビューし、後にセリーヌ・ディオンと共演。その存在感は国際的に認知され、多くのファンを魅了してきました。

1996年にKRYZLER&KOMPANYが解散後、葉加瀬はソロ活動を開始しました。2002年には、自身が音楽総監督を務めるレーベル「HATS」を設立し、音楽の幅を広げていきました。さらに、彼はロンドンに拠点を移して以降、年間100本以上の公演を行うなど、常に新たな挑戦を続けています。

2023年から2024年にかけては、西村由紀江（ピアノ）や柏木広樹（チェロ）とのトリオ編成による室内楽コンサートツアーも予定されています。また、2024年秋には新たに「TARO HAKASE & THE LADS」というバンドを結成し、幅広い音楽ジャンルを超えた音楽を提供する予定です。

すでに葉加瀬は、450曲以上の楽曲を手がけ、映画やドラマ、ニュース番組など多岐にわたってその音楽が使用されています。企業の社歌やイメージソングも多く、彼の音楽的影響力は広がり続けています。