元ロードオブメジャーのけんいち、Bリーグで懐かしのヒット曲を熱唱！

元ロードオブメジャー・けんいちがBリーグで登場！

元ロードオブメジャーのボーカリスト、けんいちが、2025年2月1日（土）と2月2日（日）に川崎市とどろきアリーナで開催されるBリーグの試合で、特別ゲストとして登場することが決定しました。これは、りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズン第20節・滋賀レイクス戦のイベントの一環であり、けんいちは特に2000年代のヒット曲を披露する予定です。

この2日間は、「平成レトロDAYS」と題し、2000年前後の文化を現代風にアレンジしながら楽しむ企画が盛りだくさん。特にミレニアル世代には心に響く内容となっており、当時の懐かしさを感じさせる演出が期待されています。音楽シーンの輝かしい時代を振り返り、けんいちも自身の代表曲『大切なもの』や『心絵』を披露する予定です。

けんいちのコメント

この公演に向けて、けんいちは「ブレイブサンダースファンのみなさん、初めまして！けんいちです。2日連続で『心絵』と『大切なもの』を歌わせていただくことを楽しみにしています。川崎に住んでいたことがあるので、懐かしさを感じながら全力で試合を盛り上げたいと思います。会場でお会いできるのを楽しみにしています！」と熱く語っています。

けんいちの経歴

けんいちは、高校生の頃から音楽活動を始め、2002年にテレビ番組の企画を経て「ロードオブメジャー」が結成されました。デビューシングル『大切なもの』はミリオンセラーとなり、アルバム『ROAD OF MAJOR』はインディーズバンド初のオリコン初登場1位を記録。7月にバンドは解散しましたが、現在はソロアーティストとして活動しています。

最近では、インスタライブやファンコミュニティ「きたがわ家」での交流を行い、2024年にはアイドルグループ・ふぇありーているず！への楽曲提供も発表されています。2024年12月にリリース予定のシングル『ブラックペッパーと栗』を皮切りに、2025年1月には新曲のリリースが控えており、3月12日には9年ぶりのアルバム『Ichigo』のリリースも予定されています。