カラコルムの山々、渋谷WWWのワンマンライブで新たな魅力を発揮

カラコルムの山々が渋谷WWWで新たな挑戦

東京を拠点に活動するキネマポップバンド、カラコルムの山々は、2026年7月30日（木）に渋谷WWWでのワンマンライブを行うことが発表された。このライブは、本日行われた『東名阪対バンツアー2025「カラコルム・ハイウェイ」』のファイナルで明らかにされたもので、彼らにとって、今年4月に開催した「First One-Man Show」“ブランコ・スカイライン”以来の2回目のワンマンライブとなる。

キネマポップ・ショーの進化

渋谷WWWという特別なステージで、自身の音楽の進化を見せるチャンスが訪れた。バンドのボーカルでギターを担当する石田想太朗のポエトリーによって描かれるドラマチックな楽曲に加え、メンバー各人が持ち寄る音楽ルーツが融合し、さらに多様なアレンジが施されることで、独創的でリズミカルなサウンドが生まれている。

このワンマンライブでは、どのように彼らの音楽が進化するのか、その進展をじっくりと楽しむことができるだろう。本公演のオフィシャル最速先行チケットは、本日22:00から販売が開始され、ファンにとっては絶好のチャンスだ。

熱量溢れるパフォーマンス

カラコルムの山々は、非常に熱量の高いライブパフォーマンスでも知られている。複雑な変拍子とループミュージックを駆使した生演奏は、ダンス可能なビートと一体となって、観客を魅了する。さらに、メンバーのバックグラウンドから来る多様な音楽性が、定番のキネマポップに新たな風を吹き込んでいる。

また、フェスシーンでも果敢に挑戦を続けており、5月には『VIVA LA ROCK 2025』に出演して、バンドの魅力を証明した。過去には『FUJI ROCK FESTIVAL'23』や『SUMMER SONIC 2023』にも出演し、いずれも素晴らしいパフォーマンスを展開している。