『UNDER SAIL 2026』が登場!
海とヨットを愛するすべての人に贈る、特別なカレンダー『UNDER SAIL 2026』が発売されました。これは、マリンフォトグラファー矢部洋一氏による、洗練されたセーリングシーンを捉えた素晴らしいフォトカレンダーです。アンダー・セイルとは、「帆走」を意味し、その名の通り、様々な海を帆走するヨットの魅力を満載にしています。
このカレンダーは、舵社の人気雑誌『Kazi』や『ボート倶楽部』で知られるヨット&ボートの専門誌の一環として制作されました。矢部氏が追い求めるテーマは「風・光・海」とのことで、彼が撮影した写真はどれも力強さと美しさが共存しています。「風を写したい」と語る矢部さんの情熱が、月ごとのカレンダーにしっかりと息づいています。
大判カレンダーで海の風景を楽しむ
『UNDER SAIL 2026』は、縦600mm×横450mmの大判サイズが特徴で、各月の美しい海の光景で、あなたの自宅やオフィスを爽やかに彩ります。全体で13枚のフォトが収められており、特に注目したいのは、表紙の写真に描かれたカリブ海アンティグア島沖のクラシックヨット『アイリーン』です。この一枚が目に入るたびに、まるでそこにいるかのような感覚をもたらしてくれます。
また、毎月のカレンダーには、レースシーンだけでなく、スペインの風光明媚なクルージングスポットや、アイルランドの美しいハーバー、さらには仏領ポリネシアのラグーンに浮かぶヨットなど、個性豊かな写真が収められています。これらの展示作品からは、世界各地の海の魅力を味わうことができ、見るたびに新たな発見があります。
実力派のコラボレーション
そして、このカレンダーの魅力を最大限に引き出すために、矢部さんの写真がどのように印刷されたのかという点にも注目です。印刷は平河工業社によって行われ、矢部さん自身もその仕上がりを確認するシーンがありました。また、同社でプリンティングディレクターを務める桐原淑郎さんは「網点の魔術師」としてその技術に定評があります。この二人のハイレベルなコラボレーションにより、色鮮やかで美しいカレンダーが完成しました。
商品詳細
- - 商品名: UNDER SAIL 2026
- - サイズ: 縦600mm×横450mmの大型サイズ
- - 内容: 矢部洋一による厳選フォト13枚
- - 特典: 毎週土曜日の欄に東京標準港における日の出・日の入り時刻を掲載
- - 価格: 3,300円(税込)
今後の月ごとの海の風景を楽しむためにも、ぜひとも手に入れてみてはいかがでしょうか。海の季節を感じながら、お部屋の雰囲気を一新するこのカレンダーは、海愛好者にとって必須アイテムとなること間違いありません。購入は、舵社の公式ウェブサイトや、Amazonでも可能です。新たな海の旅を、『UNDER SAIL 2026』と共に始めましょう!