バカリズム脚本×市川実日子主演の新作ドラマ「ホットスポット」第５話放送！

バカリズム脚本×市川実日子主演の「ホットスポット」第５話が放送！

日本テレビで毎週日曜22:30から放送されるオリジナルドラマ「ホットスポット」。この度、物語の中盤を迎える第５話が放送され、ついに波乱の第２章が始まります！

物語の背景

本作は、富士山麓にある町でビジネスホテルに勤めるシングルマザー・遠藤清美（市川実日子）の物語です。彼女は、同僚の高橋（角田晃広）が実は宇宙人であることを知り、その特異な能力を借りて、地元で起こる様々な小さな事件を解決するという地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーとなっています。

第５話のポイント

第５話では、清美たちが住む町に日テレのバラエティ番組「月曜から夜ふかし」のディレクター・岸本（池松壮亮）とその後輩・松崎（前田旺志郎）が登場します。彼らは、富士山の日に関連した地元の“個人的ニュース”を集めるためインタビューを行うのですが、そこで宇宙人の噂が広まる過程を描きます。

予測不可能な展開

第４話の最後には町に降り立った岸本と松崎が、地元のショッピングモールでインタビューを開始。しかし、住民からの返答は、あまりにも普通の内容ばかり。そんな中、綾乃（木南晴夏）の娘・りつ（原春奈）が突然、宇宙人の存在を口にすることに…！これを受けて岸本と松崎は「子どもだから」と流してしまいますが、次第に彼らは宇宙人にまつわる様々な情報を集めることになります。

一方、清美は同僚・由美（夏帆）から「すごいもの見つけた」と曲がった十円玉を見せられ、その十円玉が高橋の手によるものであると推測。これは宇宙人の存在を示唆する重要なアイテムとなり、清美と高橋に対する危機感が募ります。