『攻殻機動隊』リバイバル
2025-10-09 15:53:11

押井守監督の名作『GHOST IN THE SHELL』が4Kリマスターで復活!特別パンフレットも登場

名作のリバイバル上映が決定!



国内外で多くのファンに愛され続けている押井守監督の作品『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が、劇場公開から30周年を迎えたことを記念して、2025年10月31日から2週間限定で全国リバイバル上映されることが発表されました。この特別な機会では、鮮やかな4Kリマスター版が上映されるため、当時の名作が新たな映像美で楽しめることでしょう。

特別復刻パンフレットの販売



上映を記念して、1995年の公開時に販売された貴重なパンフレットが復刻されます。パンフレットはB4サイズで全18ページ。内容には、映画の裏側や制作陣のインタビューが含まれ、ファンにはたまらない一冊です。

また、復刻版の裏表紙には現在のリバイバル上映ポスターデザインが使用され、視覚的にも楽しめるものとなっています。料金は1,650円(税込)で、一部の上映劇場とFilmarks Storeで特別に販売されます。

上映情報



『攻殻機動隊 4Kリマスター版』は、日本全国88館での上映が予定されており、各地域で異なる劇場にて観ることができます。東京では新宿ピカデリーや池袋HUMAXシネマズなど、多くの劇場が名を連ねています。チケット価格は一律1,600円で、各種の割引サービスは利用できないため、事前に確認しておくことをお勧めします。特に人気のある作品のため、早めにチケットを押さえることが必要です。

映画の魅力



『GHOST IN THE SHELL』は1995年に公開され、士郎正宗の漫画を原作としたサイエンスフィクション映画です。未来の社会におけるサイボーグと人間の関係、AIによる倫理的な問題を深く掘り下げたストーリーが多くの観客を魅了しました。物語は、西暦2029年の高度情報社会を舞台に、公安9課という特殊部隊がサイボーグの隊長・草薙素子を中心に犯罪者を追う内容です。特に、人形使いと呼ばれる正体不明のハッカーを巡る捜査が重要なテーマとなり、深い哲学的な問いかけが展開されます。

映像美の進化



今回のリバイバル上映では、4Kリマスター版が提供されるため、当時の美しいアニメーションが最新技術で蘇ります。映像表現や音響も大幅に改良されており、新しい視点から作品を楽しむことが可能です。ただし、一部の劇場では2Kでの上映となることがあるため、注意が必要です。

まとめ



押井守監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』のリバイバル上映は、映画ファンにとって見逃せないイベントです。特別復刻パンフレットも手に入り、楽しさが倍増します。詳細な劇場リストやチケット情報については、公式X(@Filmarks_ticket)で随時発表されますので、ぜひチェックしてみてください。この機会に再び名作の世界観に浸り、新たな発見を体験してください。


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