ユミの細胞たち映画化
2025-07-02 11:59:51

映画『ユミの細胞たち THE MOVIE』がいよいよ日本上陸!サウンドトラックも話題に

映画『ユミの細胞たち THE MOVIE』、日本上陸!



韓国で大ヒットしたTVシリーズ「ユミの細胞たち」が待望の映画化となり、タイトルは『ユミの細胞たち THE MOVIE』(原題:YUMI'S CELLS: THE MOVIE)。日本では2024年7月11日から池袋HUMAXシネマズ、新宿武蔵野館を皮切りに、1週間限定で公開されることが決定しました。

映画の内容で特に注目を集めるのは、TVシリーズでおなじみのサウンドトラック。特に、物語を高揚させる役割を果たしてきた曲「Spotlight」がエンディング映像でも流れるのです。この曲は、韓国のインディーズ・バンドBand Nahによるもので、映像では主人公ユミの心境が描かれ、観客に深い共感を呼び起こすことでしょう。

エンディング映像の特徴



エンディング映像が解禁されたのは、ユミを演じるキム・ゴウンの誕生日でもある7月2日。この映像では、「Spotlight」が流れ、歌詞は忙しさに流される現代人の心情を反映しています。さらに、3Dアニメーションの中とは一味違う、柔らかなタッチの背景イラストが印象的で、ユミと彼女の「細胞たち」との愛らしい日々が素敵に描かれています。

映画のストーリー



本作では、ユミが長年の夢である作家になるために退職を決意し、公募展に挑戦する姿が描かれます。しかし、彼女の脳内では「スケジュール細胞」や「作家細胞」などの細胞たちが夢の実現に向けて奮闘する一方、未来への不安が「不安細胞」を成長させ、恋人ボビーとの関係も不安定に。これにより「愛細胞」はどんどん暗くなっていくなど、細胞たちの対立が物語を複雑にしていきます。

サウンドトラックの魅力



映画の中では、TVシリーズシーズン2で使用された挿入曲、キム・ゴウンが歌う「Dark Hearts Will Pass Away Tonight」なども登場するといった点で、そのサウンドトラックが大きな役割を果たしています。多くのファンが愛した楽曲たちが、ユミの心情の変化と共に物語を引き立て、多様な感情を呼び起こします。

今後の展開



映画公開に合わせて、韓国公式グッズやオンラインくじも販売予定。ファン必見のアイテムが手に入るチャンスです。さらなる情報は公式サイトやSNSで随時発信予定。興味のある方はぜひチェックしてみてください!

【作品情報】
  • - 邦題:『ユミの細胞たち THE MOVIE』
  • - 監督:キム・ダヒ
  • - 配給:ショウゲート
  • - 公開日:2024年7月11日(日本)

さらに、BS10ではドラマ版「ユミの細胞たち」の無料放送も行われているので、この機会にシリーズを振り返るのも良いですね。映画と合わせて、ユミの物語を存分に楽しみましょう!


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