電通クリエイティブピクチャーズが誇る新チーム『EIGASHA』始動
株式会社電通クリエイティブピクチャーズが、クリエイティブの強化を目的とした新しいマネジメントチーム『EIGASHA(エイガシャ)』をスタートしました。これは、同社出身のクリエイターをはじめ、様々な領域で活動する才能を集結させたプロジェクトです。
活躍するクリエイターたち
今回の立ち上げには、映像ディレクターの橋浦脩人や小林大祐に加えて、映画界で高い評価を受けている内山拓也監督、沖田修一監督、瀬田なつき監督が参加。彼らの作品はこれまでに多くの話題を提供してきました。
橋浦 脩人
橋浦監督は、2016年に電通クリエイティブXに入社し、数々の受賞歴を誇る映像作家です。彼の作品は人々の感情を揺さぶるものが多く、今後も注目が集まります。
小林 大祐
小林監督は、2005年から電通グループで活動し、その後独立。第1回Pocket Film Festival大賞を受賞し、さらに幅広いフィールドでの活躍が期待されます。
内山 拓也
内山監督は「佐々木、イン、マイマイン」で一躍有名になり、今も創作活動を続けています。新たにEIGASHAとの提携を決定し、さまざまな映像制作に挑戦する意向を見せています。
沖田 修一
沖田監督は数々の作品を手がけ、「南極料理人」などで知られる存在です。今後も新しい作品を通じて、観客とつながることを楽しみにしています。
瀬田 なつき
瀬田監督は、商業長編映画デビュー以降、映像制作幅を拡げており、広告の分野にも挑戦する意欲を示しています。
クリエイティブの本質と新たな挑戦
電通クリエイティブピクチャーズは、これまでも数多くの映像ディレクターを輩出しており、その中には今でも語り継がれる名作が多数存在します。彼らが実践してきた“理屈を情緒に置き換える”という技術は、時代を超えて価値があると信じ、今こそ必要とされています。この哲学を基に、EIGASHAは多様なニーズに応える高品質なコンテンツを提供することを使命としています。
今後の展望
EIGASHAは、内外のクリエイターとの連携を強化し、様々な形でクリエイターの成長を促す取り組みへと進んでいきます。社内の知見だけでなく、他のクリエイターからも学び、刺激を受ける場を設けながら、さらなるクリエイティブ力の向上に努めていく方針です。今後、EIGASHAがどのような作品を生み出すのか、期待と興奮が高まります。
お問い合わせ
EIGASHAに関するお問い合わせは、担当マネージャーの小林美佳(080-3017-2472)まで。公式ホームページやSNSでも最新情報をお届けしています。
この新たなプロジェクト『EIGASHA』が、今後の映像制作の現場において注目を浴び、多くの感動を届けることを期待しましょう。