岡山・宇野の海の幸を堪能する『おとな旅あるき旅』の魅力を徹底紹介！

瀬戸内の魅力満載！『おとな旅あるき旅』の宇野特集

8月2日に放送された『おとな旅あるき旅』では、岡山県の宇野を舞台に、豊かなグルメとともに地元の魅力を再発見しました。番組のナビゲーター、三田村邦彦さんと吉川亜樹さんが訪れた先での体験を振り返り、その内容を深掘りしていきます。

宇野の新鮮な海の幸を堪能

今回のテーマは、宇野で味わう漁師町ならではの美味しい食材。番組の冒頭、二人は道の駅みやま公園を訪れ、手のひらサイズの大きな岩ガキを堪能します。三田村さんの大好物であるこの新鮮な岩ガキは、地元・徳島産。その場でむきたてのものを食べられるなんて、贅沢そのものですね！

手作りの美味しさを感じる豆腐

次に、旧町内を散策中に見つけたのが、玉野市唯一の豆腐屋さん「若観門豆」。ここで試食した国産大豆100％の『いちばん豆腐』と『いちばん豆腐の厚揚げ』は、手作りの良さが際立ち、三田村さんも箸が止まらないほどの美味しさ。新鮮な豆腐の味わいが、二人の笑顔を引き出します。

地元漁師おすすめのラーメン

昼食には、地元の漁師たちが行きつけのラーメン店「萬福軒」を訪れました。三田村さんは鯛の塩ラーメンと黒鯛のしょうゆラーメンを、吉川さんは同じく黒鯛のしょうゆラーメンをチョイス。漁師が絶賛するそのラーメンは、深みある味わいを楽しめる一杯で、すっかり虜になった様子。さらには、店主のユニークな年齢にも驚かされます。

アートとフルーツかき氷

宇野港では、漂流物を使ったアート作品「宇野のチヌ」を発見。名産であるクロダイをモチーフにしたおしゃれなアートは、地域の文化を感じさせます。そして、かき氷のお店「おまち堂」では、約30種類のフルーツを使ったかき氷を楽しみました。特に『白桃ミルミルク』は、岡山県産の白桃を使用し、パッションフルーツのシロップが絶妙にマッチ。

昼呑みスポットと炉端焼き

次に訪れたのは、昼呑みができる『海鮮居酒屋瀬戸祭』。地元の新鮮な海鮮料理が格安で楽しめると評判のこの店では、スズキやカツオ、イサキの『刺身3点盛り』を味わいました。続いて、夕食には「瀬戸内炉端のたり」を訪れ、囲炉裏で焼かれたイワシや名物のつくねを堪能。地元の魚介を楽しむ贅沢な時間を過ごします。

まとめ

毎週土曜日の夕方6:30から放送される「おとな旅あるき旅」では、三田村邦彦さんが訪れる各地の魅力を体験しながら、地域の美味しさや風景、人々との交流を感じる貴重な旅の様子が描かれています。岡山・宇野の特集も、その地域の特性を巧みに活かした内容となっており、観る人の心を掴んで離しません。次回の放送も楽しみですね！