未来屋書店が贈る「101人目のサンタクロース」企画始動！

未来屋書店が贈る「101人目のサンタクロース」企画

イオングループの株式会社未来屋書店（千葉市美浜区）は、この冬、特別なクリスマスフェア「101人目のサンタクロース」を開催します。このイベントは、人気絵本「100にんのサンタクロース」とのコラボレーションによるもので、絵本作家の谷口智則さんが描く特別なキービジュアルが公開されました。

「100にんのサンタクロース」とは

「100にんのサンタクロース」は、個性的なサンタたちが一堂に会する絵本です。愛らしいキャラクターたちが満載で、クリスマスシーズンにぴったりの内容となっています。このフェアでは、描き下ろしイラストのポスターやさまざまなサンタクロースが未来屋書店のクリスマスコーナーを彩ります。まさに、心が躍る楽しさが溢れています。

101人目のサンタになろう！

このフェアのテーマは「あなたも101人目のサンタクロースになりませんか？」。大切な人に贈り物をするチャンスです。特別なクリスマスカードも購入特典としてプレゼントされるので、サンタクロース気分を一層高めることができます。対象は、谷口智則さんの最新刊、「100にんのサンタクロースの12かげつ」を購入したお客様です。数に限りがあるため、早めの来店をおすすめします。

楽しい店内イベント「まいごサンタをさがせ！」

フェアの期間中、店内では「まいごサンタをさがせ！」というなぞ解きイベントも開催されます。この企画では、未来屋書店内の七つの場所に隠されたヒントを探して、迷子のサンタの正体を突き止めましょう。小学生以下のお子様は無料で参加でき、イベント参加後にはシールがもらえる特典があります。親子で楽しむことができるアクティビティです。

谷口智則さんとは

谷口智則さんは1978年生まれの絵本作家で、金沢美術工芸大学で日本画を学びました。2004年に絵本作家としてデビューし、その後、フランスやイタリア、台湾などで作品を発表するなど、国際的に活躍しています。主な作品には「100にんのサンタクロース」や「サルくんとバナナのゆうえんち」などがあります。彼はまた、広告やデザインなどの分野でも幅広く活動し、地域のPR大使としても知られています。