ゲオグループとviviONが協業、全国で2次元グッズを展開する新コーナーを設置

ゲオグループとviviONが強力な連携で2次元グッズを展開

株式会社ゲオホールディングスのグループ会社である株式会社ゲオストアは、2025年7月1日より、グループ会社の株式会社viviONと協力し、全国のゲオショップ50店舗に「viviONグッズコーナー」を常設することを発表しました。この新コーナーは、ゲオの理念「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」と、viviONの「ユーザーやクリエイターが楽しみながら、幸せに生きていける社会を築く」という目標を達成するために機能します。

新たな購買体験を楽しむファンの皆様へ

今回の協業によって、ゲオストアの全国的な販売網とviviONのコンテンツ企画・開発力が融合し、ファンに向けたリアル店舗での新たな購買体験が実現します。全国各地のゲオ店舗内に設置されるこの特設コーナーでは、様々な人気キャラクターグッズが販売されます。この取り組みは、目に見える形でファンの声に応えながら、より多様な商品展開へとつなげていく計画です。

商品展開と店舗選定のこだわり

50店舗に設置されるこのコーナーは、ゲオの強みであるゲーム売場内に専用のスペースが展開されます。ゲームやトレーディングカード、キャラクターくじの取り扱いが豊富な店舗が選ばれており、それにより日頃から利用されている多数の顧客との接点を持つことが期待されています。また、地域偏りのない店舗展開が重視され、全国に広がるファンのニーズにも応えています。

初期ラインアップでは、常設コーナーと合わせて約200アイテムが取り扱われます。常設コーナーには、viviONに所属するVTuberグループ「あおぎり高校」の関連商品を展開する『あおぎり高校購買部出張所』や、総合オンラインストア「viviON BLUE」での人気アイテムが並ぶ予定です。

加えて、人気コンテンツを特集する期間限定のポップアップコーナーも設置され、第一弾としては、ゲーム『勝利の女神：NIKKE』関連商品も登場します。

ゲオとviviONの企業紹介

ゲオストアは全国に約1,000店舗を展開しており、DVDやCD、ゲームソフト、書籍などを取り扱っています。多様な販売形態によって、顧客に対して様々な選択肢を提供し続けています。
さらに、viviONは2次元コンテンツサービスを提供しており、ユーザーとクリエイターの楽しむ場を広げる活動を進めています。