中森明菜デビュー43周年記念の写真展が開催決定！

中森明菜デビュー43周年を祝う写真展が誕生！

日本のポップアイコン、中森明菜がデビューしてから43年を迎えます。この特別な節目を祝うため、彼女のファンや、新たに魅了される方々に向けて、写真展『43rd ANNIVERSARY AKINA NAKAMORI PHOTO EXHIBITION』が開催されることが決定しました。

展覧会の詳細

開催日は、2025年12月18日（木）から30日（火）までの間、大丸梅田店5階に特設会場を設けて行われます。
この写真展では、2024年12月に開催されるファンクラブイベント『FANCLUB LIVE「ALDEA Bar at Tokyo 2024」』の模様を、お笑い芸人でありながらカメラマンとしても活動する加賀翔さんが撮影した約40点以上の写真が展示されます。
また、オリジナルグッズの販売もあわせて行われ、ファンにとってたまらない内容となっています。このコラボレーションは、中森明菜さん本人からの熱いリクエストによって実現したものです。

展示の見どころ

明菜の魅力満載の写真展

展示される写真は、バラエティと感動が融合した瞬間を捉えており、観覧者は明菜の新たな一面に触れることができるでしょう。彼女の美しさとエネルギー、その場の雰囲気を体感できる貴重な機会となります。特に、明菜さんがどのように観客を魅了するのか、その圧倒的な存在感を感じさせる作品ばかりです。

グッズ販売の充実

また、会場では多彩なオリジナルグッズも販売されます。公式フォトブック（税込2,750円）や、ジャケットアクリルキーホルダー（税込550円）、ポストカードセット（税込1,100円）などは、いずれも数に限りがあるため、早めの購入をお勧めします。いずれの商品も、中森明菜の魅力が詰まったアイテムとしてファンには必見の品です。

中森明菜のこれまでの歩み

中森明菜は1965年に東京で生まれ、1982年にデビューし、瞬く間に日本音楽界のトップアーティストとして知られるようになりました。1985年には「ミ・アモーレ」や1986年の「DESIRE-情熱-」で連続して日本レコード大賞を受賞し、その後も多くの名曲を生み出してきました。1990年代には女優としても活躍し、名画と称されるドラマにも出演していましたが、2010年には体調不良により活動を休止することとなりました。

現在は体調の回復に励みながら、2022年には公式SNSやファンクラブを復活させ、活動再開へ向けた一歩を踏み出しています。

カメラマン加賀翔さんのコメント

本展の作品を撮影した加賀翔さんは、お笑い芸人でありながらカメラマンとして独自の作品を展開する才能あふれるアーティストです。彼は「明菜さんを撮影することができるなんて、とても驚きました。明菜さんの素晴らしいパフォーマンスに圧倒されました」とコメントしており、その熱い想いが伝わります。

この写真展はただの展示でなく、明菜の魅力を伝える重要な機会です。彼女のファンはもちろん、初めてその魅力に触れる方々も楽しむこと間違いなしです。