PSYCHIC FEVERがワーナーミュージックグループと契約！アジアから世界へ飛躍するグローバルアーティスト

PSYCHIC FEVERがワーナーミュージック・グループとグローバル契約を締結

2023年、PSYCHIC FEVERが世界的な音楽企業であるワーナーミュージック・グループ（WMG）とのグローバルレーベル契約を結んだことが発表されました。契約は、代表的な音楽レーベルである10K Projectsのロサンゼルスオフィスで行われ、メンバーたちはモリー・マクラクラン氏と共に握手を交わしました。この契約により、PSYCHIC FEVERは日本の音楽シーンをグローバルに広めるための新たな一歩を踏み出しました。

グローバル展開の加速

本契約によるWMGのサポートは、PSYCHIC FEVERが持つ多様な音楽スタイルやパフォーマンスを全世界に届けるための重要な要素となります。特に、アーティスト間のコラボレーションや最先端のデジタルマーケティングが活用され、彼らの楽曲がより多くの人々に届くことが期待されています。

現在、PSYCHIC FEVERは米国の6都市を巡るツアーを実施中です。彼らはこの特別な契約を祝い、ロサンゼルスオフィスでミニライブを行い、代表曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」や新曲「Paradaise」、「What’s Happenin’」を披露しました。

アジアからの挑戦

PSYCHIC FEVERは2022年7月にデビュー以来、特にタイやインドネシア、シンガポールなどのアジア地域で積極的に活動を展開してきました。彼らのファンは世界中に広がっており、SNSやストリーミングサービスを通じてその人気は継続的に増加しています。現在、彼らは2024年にフランスやスペインでのライブイベントを計画しており、一層の国際的な認知度を目指しています。

LDH JAPANの代表取締役である五十嵐広行氏は、「PSYCHIC FEVERは、長い間夢を追い続けてきたメンバーで構成されており、彼らの才能が世界の舞台でどのように羽ばたくのか、非常に楽しみにしています」とコメントしています。

コラボレーションの未来

10K Projectsの共同代表であるモリー・マクラクラン氏は、「PSYCHIC FEVERのパフォーマンスには感銘を受けました。彼らは急速に成長しており、10Kのチームとして彼らを世界の広いオーディエンスに繋げたいと考えています」と述べています。

ワーナーミュージック・ジャパンの皇田武士社長も「彼らが選んでくれたことを嬉しく思います。日本の音楽カルチャーが世界で注目を集める中、私たちは引き続きその魅力を発信していくつもりです」とコメントしています。

PSYCHIC FEVERの未来

PSYCHIC FEVERは、2025年からのU.S. TOURを皮切りに更なる挑戦を続けます。彼らは「IGNITE OUR DREAMS」をモットーに、夢に向かう勇気や力を与えるために日々活動しています。2025年には、アジアから世界へという大きなステージへと進出する準備が整っています。これからの展開について、ファンは期待を寄せていることでしょう。

彼らの音楽は、感動を与える力を持っています。PSYCHIC FEVERの旅は始まったばかりであり、今後の成長と成功に目が離せません。