ハゴロモが新しい出版モデル「推し活3.0」を発表
出版社の株式会社ハゴロモ(本社:東京都千代田区、代表取締役:橘 壮太郎)は、2025年7月28日(月)12時から、トークンプラットフォーム「FiNANCiE」にてトークンを発行することを発表しました。この試みは、日本初の出版社によるもので、ファン・コミュニティと共同でベストセラーを目指す「参加型出版」を実現させるものです。
「推し活×出版×トークン」の融合
この新しい出版モデルは、「推し」を次のステージに引き上げることを目的としています。トークンは、ファン・コミュニティが出版プロジェクトに参加し、共にベストセラーという目標を追い求めるためのキーアイテムです。つまり、ファンが「推し」の夢実現に向けて仲間となるためのパスポートとなるのです。
制作過程を共有しつつ、トークンを用いて宣伝や販促活動に参加することができ、さらにはAmazonランキングでの1位や重版決定といったイベント時には“トークン・バイバック”が行われる予定です。こうした多層的な設計は、持続可能な「推し活」を実現するために工夫されています。
インフルエンサーとの実況中継
トークンの発行当日には、インフルエンサーで起業家のイケハヤ氏がX(旧Twitter)スペースで実況中継を行います (@IHayato)。この特別な機会にハゴロモトークンの誕生をリアルタイムで追いかけることができます。
企業の支援も活発化
本トークンプロジェクトに賛同する企業も登場しています。株式会社アロワーズ、社会産業イノベーション株式会社、合同会社日本の田舎は資本主義のフロンティアだ(イケハヤ氏)、株式会社バケット(CNP)といった各社が応援しており、これからの展開に期待が寄せられています。
誰もが参加可能なファンディング
今回のトークン発行では、優先購入権のない一般枠を用意しており、多くの方々が「推し活3.0」に楽しさを感じられるように配慮されています。ファンディングのハードルを下げて、誰でも参加できるチャンスが拡大されるのです。
トークンの購入は2025年7月28日(月)12:00から始まります。今後の詳細な情報や参加方法は、
ここからご覧ください。
Web3時代の可能性
「FiNANCiE」は、トークンを活用したエコシステムやコミュニティの形成をサポートするプラットフォームです。新しい時代の波に乗り、ハゴロモはこれまでの出版の枠を超えて新たな可能性を切り開こうとしています。
企業情報
株式会社ハゴロモについて
- - 社名:株式会社ハゴロモ
- - 所在地:東京都千代田区内神田1-10-8
- - 代表取締役:橘 壮太郎
- - 設立:1967年(昭和42年)7月31日
ハゴロモは、アーティストカレンダーの企画・制作・販売やキャラクターグッズ、店舗資材の製造・管理・配送、書籍出版など、多岐にわたる事業を展開。新たな挑戦に興味を持つ方は、ぜひハゴロモの最新情報をチェックしてみてください。公式ウェブサイトは
こちらです。