地震大国での生き残り術を学ぶ!
2025年6月30日に、株式会社 Gakkenから新刊『大地震サバイバルきみならどうする?改訂版』が発売されます。この本は、日本が地震大国であることを考えると、非常に重要な防災学習の入り口となる一冊です。南海トラフ地震や首都直下地震などのリスクが常に存在する中で、実際に地震が発生した際にどう行動すべきかを、楽しく学ぶことができる内容になっています。
アンラッキーな主人公、リュータの冒険
本書の主人公は、リュータという少しアンラッキーな男の子。リュータは、ショッピングモールにいるときに大地震に見舞われます。彼は避難を試みるのですが、その過程でもさまざまなアンラッキーな出来事が続出! 家族とともに無事に避難できるのか、ドキドキしながらストーリーが進んでいきます。さまざまなシチュエーションで地震が襲う中、正しい避難方法や対処法をまんが形式とクイズを通じて学ぶことができるのです。
楽しみながら防災知識を習得
この本の最大の魅力は、なんと言ってもその楽しさ。著者のユータ氏が引き立てるユーモアたっぷりのストーリー展開は、子どもたちが楽しみながら防災について学ぶ手助けをします。また、お父さんやお母さんも一緒に参加することで、家族全員で防災知識を共有できるのも大きな特徴です。
3つのポイントで防災知識を深める
本書には防災知識を身に付けるための3つの重要なポイントがあります。
1.
まんがとクイズによるわかりやすい解説
危機管理教育研究所の国崎信江氏が監修した内容は、特に思春期前のこどもたちにもわかりやすく解説されています。クイズ形式で出題される問題は、家族全員で考える楽しさも運んでくれるでしょう。
2.
防災知識を盛り込んだコラム
地震の仕組みや備えておくべき対策についても丁寧に紹介されています。これにより、理論的な理解が深まり、実際の備えに役立つ知識を吸収できます。
3.
充実の「まめちしき」
各ページに掲載されている「まめちしき」では、命を守るための情報だけでなく、雑学も盛り込まれています。これにより、読者は防災知識を広げつつ、その内容を友人たちとシェアしたくなるかもしれません。
発売記念キャンペーンも実施中
さらに、Gakkenは発売を記念してX(旧Twitter)にて特別なキャンペーンを実施しています。ぜひ公式アカウントをフォローし、参加してみてはいかがでしょうか。詳細については「Gakkenまんが&ガッコミ編集部」のアカウントで確認できます。
期待の声が続々!
発売前から多くの反響が寄せられています。「子どもに防災について学ばせる良いきっかけになる」「マンガだから読みやすい」といった声が上がっており、特にFamiliesの間でも注目されています。
商品概要
- - 商品名: 大地震サバイバルきみならどうする?改訂版
- - 監修: 国崎信江
- - まんが: ユータ
- - 価格: 1,430円(税込)
- - 発売日: 2025年6月30日
- - ページ数: 160ページ(A5判)
- - 電子版: あり
- - ISBN: 978-4-05-206133-2
- - 発行元: 株式会社 Gakken
この『大地震サバイバルきみならどうする?改訂版』を手に取り、楽しく防災知識を学んでみませんか?日本で生活する上で欠かせない知識が、手軽に身に付けられるチャンスです。