博多駅直結に誕生するNCBホールとは?
2026年の夏、西日本シティ銀行が進めている地下2階の大規模改修に伴い、博多駅直結の「NCBホール」がオープンします。この新しいホールは、多彩な用途に応じたレイアウトを実現できる多機能な貸ホールで、最大398席のシアター形式と252席のスクール形式を備えています。土地柄、地域の方々や観光客に向けた文化イベントやビジネス向けのセミナーなど、幅広い利用が期待されます。
多機能なスペースと先進技術
NCBホールの魅力は、その多機能性だけではありません。移動式のステージが導入されており、様々な演出が可能です。また、約400㎡のホールと240㎡のホワイエを完備しており、会議や展示会、パーティーなど様々なシーンでの利用が可能です。天井高約7mもあり、開放感溢れる空間を提供します。
予約受付は2025年12月1日から
新ホールの貸出予約は、2025年12月1日(月)から始まります。予約対象は2026年9月1日(火)以降の利用分で、利用開始の1年前からの予約が可能です。人気のホールになることが予想されるため、早めの予約をおすすめします。使い方によっては柔軟に対応できるスペースなので、どんな催し物にも適しています。
アクセスと所在地
NCBホールは、アクセスが非常に便利です。博多駅から地下直結で、移動がスムーズ。旅行者にとっても、ビジネスマンにとっても利便性は抜群です。イベントや会議の際に、駆けつける負担が少なくなることで、参加者がより快適に過ごせることでしょう。
NCBホールの特色
このホールのコンセプトは、「ココロが響く」感動体験と「であいをつなぐ」交流の場を提供することです。様々な文化公演やビジネスアクティビティに使える流動的な空間で、多くの人々に愛される場所になることが期待されています。多業種業界の方々が利用できるため、地域経済への貢献も期待されています。
エンドースメントと今後の展望
このプロジェクトは、株式会社シアターワークショップが手がけており、劇場やホールに関しての知見と経験を活かしています。40年以上にわたる劇場運営のノウハウを集結させており、開館後の運営に関しても万全の体制を築く予定です。
多くのお客様が集まるNCBホール。感動的なひとときを提供するために、地域の皆様との共生を重視しながら、着実に準備を進めています。この新たな文化の発信地として、ぜひご期待ください。予約の詳細や空き状況については、NCBホールの公式ウェブサイトをチェックしてみてください。