"華流ブームが加速!『和華』第46号で聖地巡礼の魅力を徹底紹介"
2024年7月23日に発売される『和華』第46号は、急速に人気を集める華流をテーマにした特集号で、「巡る華流――没入する旅へ」をコンセプトにしています。現在、中国ドラマの配信本数が800本を超え、日本への輸出収益も年12億円規模に達しており、華流はアジアの次世代エンタメとして特に注目されています。この号では、編集部自らが中国の撮影地を巡り、その魅力を余すことなく伝える内容になっています。
特集内容
特集のメインテーマは「華流聖地巡礼の旅」です。今号では、横店影視城や無錫三国水滸景区、香港のAIRSIDEなど、それぞれのロケ地の独自の魅力を体験してきました。横店影視城は、幅広いジャンルのドラマで利用される古装劇の名所であり、この地では映画制作の息遣いが感じられます。また、無錫では三国水滸の世界観に浸れるスポットが多く、文化を体感できます。香港では、特に『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の特別展を訪れ、映画の背景に迫りました。
おすすめのポイント
本号の魅力は、現地取材を基にした「華流旅ガイド」的な要素が盛り込まれていることです。編集部の視点だけでなく、ファン目線と業界人の視点を融合した深掘り型の構成が特徴です。さらに、SNSを活用したアンケート結果を元に、読者との距離感を縮める企画も展開され、華流ファンの“沼の深さ”を反映した内容となっています。
注目の誌面内容(一部抜粋)
- - 横店影視城:秦王宮、明清宮苑、清明上河図など多様なロケ地
- - 無錫三国水滸景区:三国に関連する様々なアトラクション
- - 香港AIRSIDE:『トワウォ』の特別展や、映画制作の舞台裏に迫るインタビュー
初公開!聖地巡礼ツアー
誌面では『和華』編集部が案内する初の「華流聖地巡礼ツアー」プランも紹介されます。このツアーでは、横店影視城での2日間の没入体験に加え、三国城や水滸城、そして上海影視楽園など、華流ファンにはたまらないスポットを巡れる内容になっています。
業界インタビュー
また、今号では華流の配給や放送に関わるプロたちへのインタビューも掲載します。普段は見えづらい華流の制作現場についてのリアルなエピソードが語られる予定です。これにより、華流が日本に届くまでの過程を知ることができます。
SNS連動企画
さらに、「和華@華流クラブ」の公式Xアカウントでのファンの声や、最新トピックスを反映した企画も目玉となります。読者からのリアルなフィードバックも交えつつ、華流の魅力を深化させる内容になっています。
読者へのメッセージ
この一冊は、華流にどっぷり浸かっている方はもちろん、まだ入口に立ったばかりの方にもお勧めです。「読む」から「行く」への一歩を踏み出したくなる内容が詰まっています。華流の魅力を存分に感じられる号となっているので、ぜひ手に取ってみてください。
雑誌情報
- - 書名:『和華(わか)』第46号
- - 定価:850円(税込)[本体773円]
- - 発売日:2025年7月23日(初版第一刷発行)
- - ISBN:978-4-434-36199-9 C0039
- - 発行:株式会社アジア太平洋観光社