AI映像制作の新時代
2026-05-13 10:32:49

KDDIとNewsPicksが贈るAI映像制作!「しまうま劇場」の革新

KDDIとNewsPicksが贈るAI映像制作!「しまうま劇場」の革新



iai株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:坪井利純)が、KDDI株式会社と「NewsPicks」を展開する株式会社ユーザベースが共同運営する縦型ショートドラマアカウント「しまうま劇場」で、生成AIによる映像制作を手掛けました。

「しまうま劇場」は2024年10月にスタートし、ビジネスに関するショートドラマ「ビズドラ」をYouTubeやTikTok、Instagram、Xなどで配信。感覚的に日常のビジネス学びや未来のヒントを提供し、すでに累計再生数が7億回を超える人気コンテンツに成長しています。

iaiはこの番組で、実写撮影が難しいカットに対して生成AI技術を用いて映像化する役割を担いました。このプロジェクトでは、2026年2月のバレンタイン企画を皮切りに、合計3作品にわたり8カットを制作しました。

ショートドラマ制作の課題



視聴者の注意を引くため、縦型ショートドラマではインパクトのある映像表現が求められます。しかし、制作現場ではしばしば「撮りたいけど撮れない」という状況に直面します。たとえば、交通事故や自然災害のシーンでは、役者やスタッフの安全が最優先されます。さらに、ハウススタジオでの撮影では、食べ物の飛散や匂いが禁止されることが多く、企業案件では実際の製品を粗末に扱う描写に配慮が必要です。特に家電やこれを伴う特殊効果は、装置の破損や安全問題を引き起こす可能性があります。これらの理由から、iaiは生成AIを用いて「撮りたいけれど実際には難しい」シーンを映像化し、クリエイティブな表現を広げています。

AI映像制作の実績



いくつかの具体例を挙げると、第一弾の「しまうま劇場Vol.199『バレンタインデーは特別じゃない?』」では、姑がチョコレートを床に投げつけるカットをaiで制作。実際に飛び散る食べ物の撮影に制約があるため、AIで代替しました。続く「Vol.214『ばぁば危ない!』」では、交通事故のシーンを描くために、役者の安全を守りつつ3カットがAI映像で実現されました。

さらに「Vol.216『家の中で天変地異起こさないで!』」では、炊飯器からカレーが噴出するシーンや洗濯機が大きく揺れる映像など、実写では再現が困難な4カットを生成しました。

iaIの役割と提供価値



iaiは「しまうま劇場」で、実写撮影が難しいシーンを生成AI技術で実現し、以下のような価値を提供しています:
  • - 役者の安全確保: 危険なシーンを、役者に影響を与えずにAIで再現。
  • - コンプライアンス対応: 食品廃棄を想起させる描写を実物を使わずAIで実現。
  • - 撮影環境の制約: ハウススタジオでNGな演出をAI映像で代替。
  • - 特殊効果の実現: 実写では不可能な映像を生成。

これらの取り組みを通じて、AI映像は現実的な制約を乗り越え、新しい表現の可能性を切り開いています。

今後の展望



今後もiaiは「しまうま劇場」などの映像コンテンツで生成AI技術の活用を進め、クリエイティブの可能性を広げる新たな映像制作の形を提案していきます。安全性やコンプライアンス上の課題を解消しながら、未来のエンターテインメント制作に貢献していくでしょう。

iaI株式会社について



iai株式会社は、生成AIを駆使した映像制作やAI活用を支援するクリエイティブテック企業です。映像やプロンプト設計、制作ワークフロー構築を通じて、企業のコンテンツ制作をサポートしています。

  • - 会社名: iai株式会社
  • - 代表者: 代表取締役 坪井利純
  • - 所在地: 東京都渋谷区
  • - 設立: 2025年6月
  • - 事業内容: 生成AIを活用したコンテンツ制作、コンサルティング
  • - URL: iai公式サイト


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: KDDI NewsPicks iaI

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。