豪華作家陣が集結した特別なアンソロジー
2025年6月17日、月刊誌『JOUR』創刊40周年という記念すべき日を迎え、待望のアンソロジーが2冊同時にリリースされることが決定しました。それぞれの作家が個性的なテーマに挑んだこの特別な企画には、マキヒロチや志村貴子、平尾アウリなど、業界でも著名な作家陣が名を連ねています。
多彩なテーマから生まれた作品たち
今回のアンソロジーには、「レンアイ離婚」「異世界オバサン」「アオハル不倫」「カワイイ死ね」という4つのユニークなテーマが設定されています。それぞれの作家がこのテーマに基づいて、特徴的なストーリーを執筆しました。これにより、個々の作家のスタイルや視点が豊かに表現されています。
「#レンアイ離婚」や「#異世界オバサン」など、現代女性のリアルな姿を描写し、共感を呼ぶ作品ばかり。読者にとって興味深い内容が詰まっており、キャラクターたちの感情や葛藤を通じて、現代の女性たちが抱える問題に迫っています。
試し読み企画もアクティブに展開!
また、コミックスの発売を記念して、pixivコミック『LULUVE』では、6月16日から7日間にわたり、事前にエピソードを無料で公開することが決定しました。参加作家たちの話を9名が提供し、作品の世界観をいち早く体感できる貴重な機会となります。試し読みを通じて興味を持った方は、ぜひ全巻揃えることを検討してみてください。
賞品も用意されたキャンペーンも開催中!
さらに、発売を記念したキャンペーンも開始。Xプラットフォームにおいて、『アンソロジー』のロゴ入りAmazonギフトカード5000円分が抽選で当たる嬉しい企画です。特定の投稿をリポスト、そして公式アカウントをフォローすることで応募が可能。興味がある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
アンソロジーの意義と魅力
ハッシュタグ文化が根付いた今日、女性たちの多様な生き方や価値観が作品の中に映し出されています。『JOUR』は40年にわたり、時代の移り変わりを描いてきましたが、今回のアンソロジー企画は、SNSやハッシュタグを通じた新しいコミュニケーションの在り方も反映しています。女性たちのリアルな声や生き様を、魅力的な物語として届けてくれるこのプロジェクトに、ぜひご注目ください。
書誌情報
『#アンソロジー#レンアイ離婚 #異世界オバサン』
- - 作家陣:マキヒロチ、志村貴子、平尾アウリなど
- - ページ数:328ページ
- - 定価:1,320円(税込)
- - 発売日:2025年6月17日
『#アンソロジー#アオハル不倫 #カワイイ死ね』
- - 作家陣:入江喜和、小林拓己、ねじがなめたなど
- - ページ数:312ページ
- - 定価:1,320円(税込)
- - 発売日:2025年6月17日
これらの作品を通じて、多くの人にとって共感できるストーリーが生まれることを期待しています。さあ、この特別なアンソロジーをぜひお手に取って体験してください!