博報堂の新たなEC戦略に注目!
株式会社翔泳社から、2025年3月12日に発売予定の書籍『EC起点の事業変革 博報堂式 ECから始める、これからのマーケティング』。この書籍では、ECを駆使した新たなマーケティング手法について詳しく解説されています。著者は、博報堂グループ内の専門組織「HAKUHODO EC+」で、さまざまなケーススタディを元にECビジネスの可能性を探ります。
ECマーケティングの重要性
コロナ禍以降、消費者の日常生活はオンラインとオフラインの境界がますます曖昧になっています。この流れの中で、ECは単なる販売チャネルを越え、消費者との密接な接点を形成する役割を果たしています。そのため、企業においてはECビジネスを事業戦略の中で重要なファクターとして位置づけ直さなければなりません。
本書では、生活者の視点を重視し、豊富な実績を持つ博報堂のノウハウを基にしたEC運営のメソッドが紹介されています。特に、「うまくいかない五つの理由」と「成功する六つの問い」にフォーカスを当てており、これからECを始めたい方や今後の事業展開に不安を抱いている方にとって、価値ある情報が満載です。
本書の目次を覗いてみよう
- EC事業がうまくいかない五つの理由
- ECを起点にする新しいマーケティング
- ECから考えるべき六つの問い
- チャネルの使い分け
- フルフィルメント設計
- KPIの設計方法
- ECで買いたくなる情報提供
- 再購入意欲を刺激する仕掛け
- ファンを増やすためのポイント
- 「六つの問い」を活用したECビジネス推進
どんな人におすすめか?
この書籍は、EC事業の責任者やマーケティング担当者はもちろんのこと、経営者や事業戦略に関わる意思決定者などにも必見です。また、EC初心者で基礎から学びたいビジネス関係者にとっても、非常に有益な内容となっています。
発売前から注目を集める本
すでに本書はAmazonのネットビジネス部門で売上ランキング第1位を獲得しており、多くのビジネスパーソンがその内容に期待を寄せています。ECビジネスの最新トレンドを押さえたこの書籍は、今後のマーケティング戦略に欠かせない一冊となることでしょう。
書籍情報
- - タイトル: EC起点の事業変革 博報堂式 ECから始める、これからのマーケティング
- - 著者: HAKUHODO EC+
- - 発売日: 2025年3月12日
- - 定価: 2,200円(本体価格2,000円 + 税10%)
- - ページ数: 248ページ
- - 購入先: 全国書店及びオンラインストア(Amazon、翔泳社通販など)
EC事業をより充実させたいと考えている方々に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。