成田凌と千葉雄大が語る禁断のタッグオーディオコメンタリー、遂に解禁！

禁断のタッグ、よみがえる！

成田凌と千葉雄大が再び共演する『スマホを落としただけなのに～最終章～ファイナルハッキングゲーム』のBlu-ray＆DVDが、2024年3月26日に発売されます。この作品は、スマートフォンがもたらす危険性をテーマに、今や社会問題とも言えるサイバー犯罪を描いた大ヒットシリーズの完結編です。

このBlu-ray＆DVDには、二人によるオーディオコメンタリーが収録されており、観客を再び惹きつける内容が盛りだくさん。二人はシリーズを通して何度も死闘を繰り広げてきましたが、今回のコメンタリーではその裏話や思い出を語り合っています。これまでの作品を振り返りつつも、今回は特に一緒に撮影したシーンの少なさに触れ、互いのエピソードを教え合う形に。ここでは、オーディオコメンタリーからの特別な一部を紹介します。

エピソード1: 浦野の韓国語学習

オープニングでは、成田の演じる浦野善治が韓国で反政府組織の一員に関わるシーンが描かれています。所々に流れる韓国語に、千葉が「浦野っていつ勉強してるんだろうね」と感心する場面も。実際、成田にとってこのシーンはクランクインの瞬間であり、いきなり韓国語でのセリフに戸惑った思い出も語られました。このやり取りから、二人の信頼関係が伺えます。

エピソード2: 役柄と現実の危険性

また、二人が出演を通じて感じたのは、現代社会の日常生活の中に潜む危険について。特に「無料Wi-Fiや充電サービスが怖くなった」と語る千葉。これは、彼らが演じたキャラクターが視聴者に与える影響の大きさを示しています。スマートフォンがもたらす個人情報の脅威を、リアルに感じているようです。

エピソード3: かわいい思い出

成田と共に剥製師の元を訪れた浦野のシーンでは、韓国語と日本語のやり取りが緊張感を醸し出しました。特に、共演者の韓国出身の女優、クォン・ウンビが「覚えちゃった！」と無邪気に発言する様子が、スタジオを和やかにしたエピソードも披露されます。成田が「そんなチャンスあったのに言わなかったの？」とのツッコミが飛ぶなど、和やかな雰囲気が印象的です。

エピソード4: 幼少期の演技とは

最後に、剥製師の工房での衝撃のシーンについても触れています。「嘘でしょー⁉」と驚きの表情を見せた千葉。その背景には、子役たちが実際に演じることの難しさがあり、二人はその技術に感心していました。子役が箱の中に入り、目を開けてじっとしている演技がどれほど大変かを想像し、プロの仕事に敬意を表しています。

エンディング

オーディオコメンタリーは、作品のエンドロール中にも続きます。「終わっちゃった…」という感情と、新しい展開への期待を持ちながら。また、スタッフへの感謝の言葉でも締めくくられ、ファンに向けた暖かいメッセージが印象的です。

このBlu-ray＆DVDには、他にもメイキングやイベント映像などの特典が収録されていますので、ファンにはたまらないアイテムと言えるでしょう！

この機会に是非、成田凌と千葉雄大の禁断タッグのエピソードを堪能してください。