箏奏者LEO、新アルバム『microcosm』リリース決定！豪華アーティストとのコラボも話題

箏奏者LEOが放つ新たな音楽世界

異才として名を馳せる箏奏者LEOが7月に待望のアルバム『microcosm』をリリースすることを発表しました。このアルバムは、彼の革新的な音楽スタイルをさらに進化させるものとして期待されています。これまでの実績からも目を見張るものがあり、数々の音楽賞の受賞や、多くのコンサートでの共演を通じて、堂々たる箏奏者の名声を確立しています。

豪華コラボレーションの数々

『microcosm』では、国内外のアーティストとの実験的なコラボレーションが実現しています。才能溢れるアーティストたち、坂東祐大、網守将平、大井一彌など、ジャンルを超えた共演が繰り広げられます。特に注目なのは、世界的に著名なジャズピアニストのフランチェスコ・トリスターノとの共作。これにより、箏の音色がどのように新たな音楽の形に融合するのか、その実像が楽しみです。

LEOは、これまでのキャリアを通じてブルーノート東京やサマーソニックに出演するなど、箏の新たな可能性を探求し続けています。その活動はジャンルレスで、多くのファンに支持されています。

先行シングル『Vanishing Metro』が登場

アルバムリリースに先駆けて、本日配信された先行シングル「Vanishing Metro」。この楽曲は網守将平が制作を手掛け、箏とドラムのコラボレーションによるアヴァンギャルドでサイケデリックなサウンドを展開しています。また、このシングルのMVも公開され、LEOと大井一彌の超絶技巧が反映された映像美も注目を集めています。