大人も子どもも夢中!異例の12万部を突破した児童書の魅力
2025年3月26日に発売された\『大人も知らない みのまわりの謎大全\』(著:ネルノダイスキ)が、ついに発行部数12万部を超える大ヒットを記録しました。子どもだけでなく大人も楽しめる要素が満載のこの本は、特に注目を集める内容となっています。
あらゆる年齢層の好奇心をくすぐる一冊
ネルノダイスキ氏は、5年という歳月をかけて「身近にある謎」を掘り下げ、その結果を形にしました。本書では、「電線にいる鳥はなぜ感電しないのか?」、「定礎ってなんだろう?」、「ビルの屋上のクレーンはどうやって運ばれるの?」など、普段の生活では見過ごしがちな疑問に対して、51の謎を美しいイラストとともに解説しています。
このような内容の本書は、SNSや書店での話題になり、特に多くの感動や驚きの声が寄せられています。
- - 「すごくおもしろかった!」(7歳)
- - 「登場人物の名前が面白いです。」(8歳)
- - 「1500円は安すぎる!」(34歳)
- - 「大人でも多くの『へぇ〜!』があった。」(37歳)
- - 「子どもがしっかり内容を理解していた。」(39歳)
このような感想は、著者にとっても大きな励みになっていることでしょう。
著者からのメッセージ
ネルノダイスキ氏は、読者への感謝の気持ちを込め、「この本は、身近にあるものの面白さを知ってもらうために書きました。皆がこの本を通じて、何気ないものにもドラマや興味があることを感じ取ってもらえれば嬉しい」と述べています。また、未来の表現者や学者としての成長に寄与できることを願っています。
差し上げるキャンペーン情報
さらに、12万部突破を記念して、ダイヤモンド社はSNSでのキャンペーンを実施します。キャンペーン期間は2025年6月20日から29日までの間で、参加者には抽選で図書カードネットギフトがプレゼントされるなどの特典があります。詳細は公式SNSにて発信されているので、ぜひチェックしてみてください。
ネルノダイスキのプロフィール
ネルノダイスキは、漫画家やイラストレーターとしても知られるアーティストで、2013年から本格的に漫画を描くようになりました。その創作活動の中で、本書のように日常生活の中で疑問に思うことをテーマにすることを意識しているとのこと。彼の作品には、多くの作品があり、過去には文化庁メディア芸術祭で受賞歴も持っています。
まとめ
このように、『大人も知らない みのまわりの謎大全』は、幅広い世代に楽しみや学びを提供する一冊です。身近な謎を解き明かしていくことで、子どもから大人まで、さまざまな発見と感動を得ることができるでしょう。興味がある方は、ぜひ手に取って、その魅力を体験してみてはいかがでしょうか。