新作まぜそば出現
2025-07-01 12:30:00

夏季限定の新感覚ラーメン「麻辣シビカラ台湾まぜそば」登場!

夏季の新たなラーメン体験!「麻辣シビカラ台湾まぜそば」



株式会社吉野家ホールディングスのグループ会社、キラメキノ未来株式会社が展開するラーメンブランド「キラメキノトリ」から、7月1日より新たな夏季限定メニュー「麻辣シビカラ台湾まぜそば」が全店舗で販売されることが発表されました。特に、キラメキノトリひがし舞鶴店では7月9日からの提供となるため、注意が必要です。

この新メニューの主な特徴は、北海道産の小麦を使用した自家製の中太ストレート麺です。この麺は日々手間ひまかけて打ち立てられ、弾力がありながらももちもちとした食感が楽しめます。特にラーメンを食べる際に重要な小麦の香りと旨みを凝縮したこの麺は、まぜそばとしての魅力を最大限に引き出しています。

「麻辣シビカラ台湾まぜそば」のトッピングには、台湾ミンチがにんにくと醤油で味つけされ、さらに自家製の麻辣タレが絡められています。この組み合わせにより、辛味と香りが絶妙に調和。食べる際は、器の底からしっかりと混ぜ合わせ、まぜそばの特長でもある“シビカラの渦”を味わうのがベストです。また、軽く潰した赤花椒が持つしびれ感と、卵黄のコク、香ばしい刻みニンニクと玉ねぎがアクセントとなり、ひと口ごとに楽しみが増します。

食べ終えた後には、残った具材に〆ごはんを追加することで、まぜそばから麻辣ごはんへの変化も楽しめるという、最後まで満足感が続く一皿です。価格は小/並が980円、大/特が1,080円(税込価格)で、すべてのメニューには〆ごはんが付きます。

キラメキノトリの魅力とは



「キラメキノトリ」は、2013年に京都市で1号店を開店して以来、徐々にその名を広めてきました。現在では、京都を中心に全22店舗を展開し、濃厚でクリーミーな「鶏白湯らーめん」をはじめ、旨辛な「台湾まぜそば」など、バラエティに富んだメニューを取り揃えています。特に多様な客層に支持されていることから、店舗ごとに特徴的なメニューが用意されています。

また、同店は「キラメキ」という名前に込められた「ラーメンも人もキラキラと輝く」ことへの願いを大切にしながら、子どもたちに向けて特別価格でラーメンを提供するなど、地域貢献にも余念がありません。さらに、竹林を活用して国産メンマを製造する「京都産メンマプロジェクト2025」など、地域課題に応じた取り組みも進めています。

独自のスタイルとメニューを展開している「キラメキノトリ」は、今後も新たな味覚体験を提供し続けることでしょう。この夏、ぜひ「麻辣シビカラ台湾まぜそば」を体験してみてください。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 台湾まぜそば 夏季限定 キラメキノトリ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。