BMSG×ちゃんみな新たなガールズグループHANA誕生の舞台裏

BMSG×ちゃんみなによる新ガールズグループHANAの誕生

ついに、BMSGが主催したガールズグループオーディション「No No Girls」がクライマックスを迎えました。アーティスト兼プロデューサーのちゃんみなが参加した本オーディションでは、数多くの候補者の中から7名のメンバーが選ばれ、グループ名は「HANA」となりました。K Arena Yokohamaで行われた最終審査イベントには、約2万人の観客が見守る中、緊張感あふれる瞬間が繰り広げられました。

デビューメンバー「HANA」の誕生

最終審査のステージでは、オーディションを通じて進んでいった30名の候補者が、特別ステージを含む数々のパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。デビューグループHANAのメンバーは、CHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINAの7名です。この7名は、7000人以上の応募者から選ばれました。

厳しい審査の中で見せた才能

最終審査では、グループパフォーマンスと個々のソロパフォーマンスが行われ、それぞれ異なる楽曲を披露しました。MOMOKAは力強く感情を込めた「PAIN IS BEAUTY」を披露し、MAHINAは物語性が際立つ「花火」を見せ、大きな拍手を浴びました。

特にCHIKAの「美人」では、その圧倒的な歌唱力が観客を魅了し、KOHARUの「ディスタンス」はまるでミュージカルのような洗練された演出が印象的でした。各メンバーが持ち味を活かしたパフォーマンスを展開する中、会場の雰囲気は一層高まっていきました。

デビューメンバーの思いとメッセージ

デビュー発表の後、メンバー一人一人が今の心境やこれからの目標について語りました。CHIKAは音楽に対する思いを語り、「これからは誰かのために生きたい」と力強い意志を表明しました。NAOKOも新たな夢を持つことを告白し、アーティストとしての成長を誓いました。

そんな中、ちゃんみながグループ名「HANA」の意味を説明しました。彼女は「頑張って咲いた皆の名前である」という思いを込めて述べました。どのようにこのグループが成長していくのか、今後が楽しみです。