暴動クラブがタワーレコード表紙飾りメジャーデビューアルバム「暴動遊戯」発売！

暴動クラブがメジャーデビュー！待望のアルバム「暴動遊戯」リリース

現代最高のロックンロールバンド、暴動クラブが10月8日にメジャーデビューアルバム「暴動遊戯」をリリースしました。この作品はCDのみでの販売で、配信等は一切ありません。プロデューサーには告井孝通を迎え、2025年を予感させるビッグロックアルバムに仕上がっています。

特に注目なのはヴォーカルの釘屋玄の歌唱スタイルが大きく変化し、告井のプロデュースによってその魅力が引き出されています。その影響を受け、彼は7月に行われたFUJI ROCK FESTIVAL'2025で甲本ヒロトや山下久美子などと共にフィーチャリング・ヴォーカルとして出演しました。この初めてのFUJI ROCK出演で彼は、4万人収容のGREEN STAGEという大きなステージに立ちました。

多彩な楽曲が揃った「暴動遊戯」

アルバムには多様な楽曲が収められています。中でも4曲目の「くだらない時代に唾を吐け」は、BSよしもとの人気番組「東野山里のインプット」の10月度エンディングテーマに起用され、ナレーションなしでそのライブ映像が流れています。その煌びやかさと共に、マツシマライズのギターがリズム体をしっかりと支え合う姿はまさに新時代のロックサウンドを感じさせます。さらには同局のMV番組でも頻繁に取り上げられています。

デビュー前にもかかわらず、暴動クラブはタワーレコードのフリーマガジン「bounce」10月号の表紙に大抜擢され、多くのファンから注目を集めました。この事実はロックンロールが再び流行する兆しを感じさせ、国民的スターへの道を歩み始めたといえるでしょう。アルバムの発売日からは全国のタワーレコード店舗でポスターも掲示され、街中で暴動クラブの存在感が感じられます。これらの写真は著名なカメラマン・有賀幹夫によるもので、子どもたちだけでなく大人たちにも新たな夢を与えてくれることでしょう。