ヤマハがギター製品の60周年を迎え、特設サイトを開設
2026年、ヤマハ株式会社はギター製品が発売60周年という大きな節目を迎えます。この特別な年を祝し、製品の歴史や独自技術を紹介する特設サイトを新たに公開しました。
ギター製品の歩みと技術の進化
ヤマハのギター製品は、1966年に登場したフォークギター「FG-180」と「FG-150」、エレキギター「SG-3」と「SG-2」、エレキベース「SB-2」、さらにはギターアンプ「No.500」と「No.250」を起点として、今や数えきれないほどのファンに愛されてきました。特設サイトでは、これらの製品の歴史を振り返ることができるだけでなく、最新技術にもスポットライトが当てられています。
例えば、ヤマハ独自の「アコースティック・デザイン」という音響解析プロセスにより、ギターの理想的な音や振動特性、重量バランスを追求しています。また、自然なアコースティックサウンドを実現する「Atmosfeel™ピックアップシステム」や、より深い演奏体験をもたらす「TransAcoustic™」など、最新技術がどのようにギターに生かされているのかも紹介されているのです。
60周年記念モデルの詳細
さらに、特設サイトでは60周年を記念した限定モデルも発表されています。エレキギター『RSP20B 60TH』とアコースティックギター『FG9 60TH』がその主役です。このモデルは、両社の卓越した技術が結集しており、ファンにとっても見逃せない商品といえるでしょう。以下、記念モデルの特徴を詳しく見ていきましょう。
エレキギター『RSP20B 60TH』の特徴
1.
特別仕様のパーツ: Goldo製トレモロユニットとGotoh製ロック式ペグを採用しており、高いチューニング安定性と豊かな表現力を実現。
2.
チェンバー加工のボディ: ヤマハ独自の音響解析プロセス「アコースティック・デザイン」に基づいて設計。軽量化と音色の向上を両立しています。
3.
特別なスイッチとセレクター: プッシュプル式「フォーカススイッチ」によりアグレッシブな音色変化が可能。5ポジションセレクターで多彩なサウンドが得られます。
4.
美しい外観: フレイムメイプルトップとノーベルブラックのフィニッシュが施され、記念ロゴも刻印されています。
アコースティックギター『FG9 60TH』の特徴
1.
力強い音と明瞭さ: アディロンダックスプルースを表板に使用し、豊かでダイナミックなレスポンスを実現。
2.
美しさと音色の調和: グアテマラ産ローズウッドを利用した裏板と側板は、音響的な深みを生み出しています。
3.
和の美意識が随所に: 内装ラベルに和紙、ロゼッタにはしめ縄様式が施されるなど、伝統美が感じられます。
購入方法
これらの特別モデルは、エレキギター『RSP20B 60TH』が2月20日に59万9,500円、アコースティックギター『FG9 60TH』が同日に82万5,000円で発売される予定です。特に『FG9 60TH』は、「Yamaha Acoustic Guitar Experience (YAGE)」店舗にて販売されますので、詳細は公式サイトをチェックしてください。
おわりに
ヤマハの60周年特設サイトでは、これまでの歩みを振り返ると同時に、今後の可能性も垣間見ることができます。ギターを愛する多くのファンにとって、この特設サイトは魅力的な情報源となるでしょう。これからもさらなる進化を期待したいものです。