2026年版「暮らし手帳」の魅力とは？日々の思い出を彩る新仕様

2026年版「季節を感じて日々を綴る暮らし手帳」登場

2025年9月11日（木）に、株式会社インプレスから新たにリリースされる『季節を感じて日々を綴る暮らし手帳2026』。これは、私たちの日常を彩る手帳として、ライフログを記録するために設計された一冊です。デジタル化が進む現代、アナログの形で思い出や感情を記すことが再び注目されている中、手帳はその重要な役割を果たしています。

季節を感じる毎日をサポート

この手帳は、毎日違った季節の風景や出来事を感じながら書き込むことができるフォーマットが魅力です。「ONE WORD DIARY」と名付けられたウィークリーページでは、日々の感じたことや思い出を手軽に振り返ることができます。たとえば、特別な日の出来事や、ふと感じたことを一言で残すことで、思い出が色あせることなく記憶に留まります。毎日の細かな思考を手帳に残すことで、自分自身の成長を実感することもできるでしょう。

季節の情報を盛り込んだ豊かなページデザイン

手帳内には、旬の食材や草花、二十四節気、六曜、さらには月の満ち欠けに関するコラムが掲載されており、さまざまな季節を感じることができます。ページをめくるごとに、季節の変化を視覚的に楽しむことができるよう工夫されています。また、各月の始まりにはプロのイラストレーター、酒井真織氏による美しい描き下ろしイラストが施されています。このイラストは、その月の季節感をじっくりと味わうためのものです。

書きやすい用紙とデザイン

2026年版の手帳は、読者の要望に応える形で、落ち着いたクリーム色の「ソリストN」という用紙を採用しています。これは目にも優しく、手帳を書く際にも快適さを提供してくれます。裏写りもしにくいこの紙は、様々なペンシルタイプのインクで書いても安心できるため、思いついたアイデアや大切な日常の出来事をしっかり綴りやすくなっています。

追加の機能と記念しおり

巻頭にはライフログを楽しむための工夫がいくつか施されており、「HINT WORD（ヒントワード）」では、日記を書く際に役立つキーワードが紹介されています。また、毎月の締めくくりには振り返りページも設けられていて、過ぎ去った月の日々をしっかり振り返ることができ、自分の成長を実感しやすくなるでしょう。

さらに、2026年版で手帳は10周年を迎え、全タイトルに「一輪の幸運の花」をモチーフにしたオリジナルしおりが付きます。このしおりは水彩タッチのネモフィラの美しいデザインで、手帳ライフを一層豊かなものにしてくれます。

まとめと購入情報

『季節を感じて日々を綴る暮らし手帳2026』は、B6判で、月間と週間スケジュールが組み込まれ、手帳としての機能も充実しています。価格は2,420円（本体2,200円＋税10%）で、2025年9月11日からの販売となります。この手帳を手に取って、日々の生活を少しでも豊かに、そして心地よくします。

詳細や購入はこちらから。最新情報はインプレス手帳のInstagramアカウント（@impress_diary）で随時更新されていますので、チェックしてみてください！