ボカロ音楽レーベルKARENTが新たに7作品を公開
クリプトン・フューチャー・メディアが運営するボカロ音楽専門レーベル「KARENT」から、5月1日から7日にかけて新たに7つの楽曲が配信されます。これらの作品は、それぞれ異なる特徴と魅力を持っており、ボカロファンにとっては見逃せないラインアップです。
新作リリース詳細
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『A Fantastic Go-Cart』
様々なアーティストが参加したコンピアルバムで、統一コード進行「AFGC」をテーマにしています。フレッシュなサウンドが印象的なこのアルバムは、聴く人を魅了する中毒性があります。
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『First Ever ArCade』
第2弾となるコンピアルバムで「FEAC」をテーマにした曲が集結。個性的な9曲が収録されており、ジャジーなエッセンスが加わっているのが特徴です。
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『virus!』
Mi7s3が手がけ、ボーカルは足立レイ。仮想のウイルスを題材にしたエレクトロチューンで、そのMVも必見。現実世界と仮想世界の交錯を楽しんでください。
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『天使の居ぬ間に口づけを』
豪華なボーカリストが勢ぞろいする、相互リミックスが楽しめるスプリットアルバムです。ダークな雰囲気が漂う中にもおしゃれな感覚があります。
クリエイターのぐちりは、「このアルバムは特に印象的で聴きごたえがあります」とコメントしています。
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『0.0000034』
初音ミクがボーカルを務め、チップチューンで無限の願いを表現した楽曲。この曲は「プロセカULTIMATE」の採用楽曲としても注目されています。
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『アンドゥ』
ボーカルに鏡音レン・リンを迎えた疾走感あふれるダンスチューン。リズミカルなスウィングポップで、スキャットに合わせて体を動かしたくなる一曲です。
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『Cool Me Down EP』
リズム&アドベンチャーゲーム『プロセカ』の収録曲に新たなリマスター版やリミックスを加えた豪華EP。各アーティストのリミックスもお楽しみください。
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『Wakuwaku Remixes Vol.3』
今回も多様なリミックスが楽しめるMwk氏のコンピレーション。全10曲が収録されていて、新たなサウンドが発見できる一枚です。
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『wish upon a went sign』
アーティストのヤギイラオが手がけたこの楽曲は、幻想的なトラックで構成されており、温かく、切ない宇宙を題材にしたバラードです。「星に願いを」をテーマにした歌詞も魅力の一つです。
これからのKARENT
このように、KARENTでは定期的に新しい楽曲が配信されており、次回は毎週水曜日に情報を発信しています。ぜひチェックして、お気に入りのボカロ楽曲を見つけてください!
ボカロの世界は日々進化しており、新しい才能や楽曲に出会うチャンスが多数あります。これからのリリースにも期待が集まるKARENTから目が離せません!