新しい気づきが満載!小暮太郎のエッセイ集『村医者のたわごと』
2025年4月21日、埼玉北部で診療所を営む医師であり、ブックコレクターでもある小暮太郎の新たなエッセイ集『村医者のたわごと』が登場します。この本は、著者が日常生活の中で遭遇した様々な出来事や趣味で得た知識を、ユーモアを交えて綴ったものです。日常の何気ない出来事からも新たな視点を見つけ出す力を伝える一冊となっています。
多彩なテーマで構成されたエッセイ
エッセイの内容は、深谷のレンガや牛久の灯台、さらにはワニおばさんの話や現代のイソップ物語まで多岐にわたります。著者は、読書や音楽、旅行、さらにはパズルといった趣味を通じて得た知識や経験を、ユーモアと共に紹介しています。普段目にするような光景や出来事も、違った角度から観察することで新たな発見をもたらしてくれることでしょう。
このエッセイ集は、年齢や職業に関係なく誰もが楽しむことができる内容です。特に、ちょっとした時間ができた時や頭をリフレッシュしたい時に最適です。読みやすく気軽に手に取ることができるため、サクッと読んで日常のストレスを軽減する手助けをしてくれることでしょう。
本好きのための工夫が満載のデザイン
本へのこだわりは内容だけでなく、デザインにも表れています。小暮太郎は、カバーや表紙、イラストなど、さまざまな面においてこだわりを持って制作しており、ページをめくるごとに細かな工夫を楽しむことができます。本好きであればあるほど、その魅力に引き込まれることでしょう。デザインと内容が見事に結びついており、思わず手に取りたくなる一冊です。
著者、小暮太郎のプロフィール
小暮太郎は、1967年にアメリカ・フロリダ州マイアミで生まれました。中学2年生の時に家族と共に日本に移住し、その後、東京慈恵会医科大学を卒業。医師として埼玉県北部にある診療所の5代目院長を務めています。また、彼はブックコレクターやパズル愛好家としても知られています。これまでにも『晴耕雨医の村から』や『中瀬の村医者ver.5』などの著書を出版しています。
この『村医者のたわごと』は、まさに小暮太郎の多彩な知識とユーモアが詰まった作品です。みなさんも是非手に取って、日常生活に新たな視点を加えるきっかけにしてみてください。
書籍情報
- - 書名:村医者のたわごと
- - 著者:小暮太郎
- - 出版社:パレード
- - 発売日:2025年4月21日
- - ISBN:978-4-434-35560-8
- - 価格:定価1,357円(本体1,234円+税10%)
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