映画『ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン』公開間近！ヤコブ・ブロイベントも決定

映画『ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン』の公開が迫る

来たる2025年2月28日、音楽ファン待望の映画『ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン——ジャズが生まれる瞬間——』が、ヒューマントラストシネマ渋谷やシネ・リーブル池袋を皮切りに、全国各地で順次公開されます。こちらの映画は、ジャズの魅力を余すところなく描いたドキュメンタリー作品で、注目の主演ヤコブ・ブロがその中心に位置しています。

ヤコブ・ブロのトークイベントも

公開を1週間後に控えた今、特に注目したいのが、3月8日(土)と9日(日)に催される特別イベントです。このイベントでは、主演のヤコブ・ブロとライターの原雅明によるトークセッションが行われる予定です。

イベント会場は、8日はアップリンク吉祥寺、9日はヒューマントラストシネマ渋谷で、映画の上映後にたっぷりと彼らの対話を聞くことができそうです。どのような話が展開されるのか、大いに期待感が高まります。現在、イベントの開催時間は未定ですが、詳細な情報は公式サイトやSNSで随時アップデートされるとのことです。

映画の魅力と公式グッズ

映画『ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン』では、ジャズというジャンルに焦点を当て、ヤコブ・ブロの演技とともに、名だたるミュージシャンたちの素晴らしいパフォーマンスを見ることができます。出演者にはリー・コニッツ、ポール・モチアン、ビル・フリゼールなど著名なジャズミュージシャンの面々が揃っています。

また、映画の公式グッズの販売も決定しており、ディスクユニオンのオンラインおよび一部店舗では、すでにグッズが取り扱われています。さらに、ディスクユニオン JazzTokyo は、2月15日(土)からの期間限定で、グッズやスチール写真を展開するPOP UPショップを開催するとのこと。この機会にぜひ、映画の世界をより深く楽しんでみてはいかがでしょうか。

作品概要

『ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン——ジャズが生まれる瞬間——』（原題：Music for Black Pigeons）は、デンマーク制作の92分のドキュメンタリー filmで、名匠ヨルゲン・レスとアンドレアス・コーフォードが監督を担当しています。日本語の字幕はバルーチャ・ハシムが手掛け、演奏が織り成すドラマと感動の瞬間を届けています。

予告編はこちらから視聴可能です。また、詳しい情報は公式サイトでも確認できます。