『ルックバック展』開幕
2025-11-12 11:09:59

劇場アニメ『ルックバック展』が麻布台で開催!押山清高監督の描き下ろしイラストも登場

劇場アニメ『ルックバック展』が開催決定!



いよいよ、劇場アニメ『ルックバック展 ―押山清高 線の感情』が、2026年1月16日(金)から3月29日(日)まで、麻布台ヒルズギャラリーで開催されることが発表されました。原作は藤本タツキによる同名コミックで、今回の展覧会は監督を務めた押山清高氏自身の手による特別な展示となります。

本展では、初公開のメインビジュアルや、特典付きの特別チケット、展示内容の詳細が発表され、ファンたちの期待が高まります。

メインビジュアルの紹介



ティザービジュアルとして公開されたのは、押山清高監督による手描きの線画から新たに生まれたメインビジュアルです。このビジュアルは、作品のテーマやキャラクターの感情を表現したものとなっており、一層の魅力を引き立てています。

展示内容について



押山監督自らが監修する展覧会では、アニメ制作に関わったクリエイターたちがどのように原作の世界観を具体化していったのかに注目した展示が行われます。原作とアニメがどのように結びついているのか、その過程を魅力的に紹介することで、来場者に新たな気づきをもたらすことでしょう。特に、劇場アニメ『ルックバック』がいかにして完成に至ったかを知ることができる貴重な機会です。

特典付きチケットの販売



特に注目なのは、押山清高監督がセレクトしたオリジナルTシャツ付きの特別チケットです。このチケットは、2025年11月12日(水)から12月8日(月)までの期間限定で販売されるため、ファンは見逃せません。購入者には、展覧会オリジナルショッパーもプレゼントされます。 Tシャツは5種類のデザインから選べ、サイズもMからXXLまで豊富に用意されています。

さらに、ローソンチケット限定でオリジナルサコッシュ付きのチケットもあり、アニメの原画がプリントされた特別なアイテムとなっています。このチケットは数量限定なので、早めのチェックをお勧めします。

特別展示内容



展覧会では、押山清高監督の言葉とともに、劇場アニメ『ルックバック』の制作過程における数々の原画が初展示されます。「作画トンネル」と名付けられた展示は、その迫力満点の演出で来場者を圧倒します。また、国の歴史的瞬間を捉えた名シーンを再現したフォトスポットも設けられており、ファンはアニメの世界をより深く体感できることでしょう。

監督と原作者の協力



原作者の藤本タツキ氏が特別協力し、ネームや貴重な制作資料の展示も行います。今回の展覧会では、日本初となる藤本氏のネームを一般公開するため、ファンにとっては必見の内容となっています。原作の制作過程を深く知る貴重な機会を提供し、劇場版アニメに対する理解を深めることができるでしょう。

開催概要



  • - 会期: 2026年1月16日(金)~3月29日(日)
  • - 会場: 麻布台ヒルズ ギャラリー(東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)
  • - 営業時間: 10:00~18:00(最終入館17:30)
  • - 公式サイト: 劇場アニメ『ルックバック展』特設サイト

この機会を見逃さず、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?アニメ『ルックバック』の魅力が凝縮された、この特別な展覧会を体感してみてください。


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